こんにちは、あゆみんです。
9歳長男、5歳長女、生後8カ月次男の三児の母です。
韓国で子育てしています。
今回は、妊娠初期のつわりについて
書いていこうと思います。
私の場合、食べたらつわりが落ち着く
いわゆる食べつわりのタイプだったのですが、
比較的つわりが軽い方だったと思います。
なぜなら、妊婦のお友だちから
「つわりがひどくて何も食べられない」
「または、吐き気がすごくてずっと横になっている」
と話しているのを聞いたことがありますが、
私においては、気持ち悪くはなるけど、
少し食べられそうなものを食べたら落ち着いてくる感じでした。
それでも、「なんとなく気持ち悪いなあ…」
という感じはあったのですが、
食べれなくはないし、胃から込み上げてくるような
吐き気はありませんでした。
よくつわりで大変だったお友達からは、
「うらやましい」と言われたのですが、
つわりがあまり感じられないと
「お腹の赤ちゃんは大丈夫なんだろうか?」
「ちゃんと成長しているのだろうか?」
という不安や心配、いらない妄想まで
することがよくありました。
つわりが軽いと言っても、全くないわけではなく
空腹になると多少は気持ち悪くなるので、
そんな時はインスタントのコーンスープや
ポタージュをよく飲んでいました。
お湯を注ぐだけとお手軽で、
それを飲めば気持ち悪さが落ち着いて、
おいしく飲めたんです。
それから、不思議に感じたのは
妊娠の経験が重なるごとに
私の場合はつわりが軽くなっていきました。
私には3人の子どもがいますが、
初めての妊娠、長男の時には
初めての経験でつわりを恐れていた事もあったからか、
初期の頃は寝てばかりいた気がします。
でも、3番目の妊娠である次男の時には、
「つわり?あったかな…」
と記憶に残らないくらい
気持ち悪かったと思うことが少なかったのです。
私は、つわりが感じられないことを心配して
かかりつけの産婦人科医に聞いてみたこともあるのですが、
「妊娠の経験を重ねるほど、つわりはこのくらいだと
認識しているのでつわりは軽く感じるものなんだ」
と言われました。
確かに「病は気から」と言いますけど
つわりは病気ではないですが、
気持ちの持ちようで体への影響も
変わることもあるのかな?と思いました。
つわりは本当に人それぞれだと思います。
つわりがひどくて辛くてたまらないという方もいれば、
私のようにつわりが軽くて逆に心配になるというパターンも。
妊娠中はなるべく穏やかに過ごしたいですよね。
今回は、私のようにつわりが軽くてもお腹の赤ちゃんは
無事に成長して生まれてきたよ!ということを
伝えたくて書かせていただきました。
みなさんの妊娠ライフの参考に少しでもお役に立てればと思っています。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:あゆみん
年齢:45歳
子どもの年齢:長男(9歳)、長女(5歳)、次男(8カ月)
長男長女を不妊治療で妊娠出産し、2度の流産後44歳で次男を妊娠出産しました。妊活、妊娠出産、子育てエピソードを漫画でインスタとブログにて公開しています。
Instagram:@ayumin_kosodate_comics
ブログ:note_あゆみん
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。