こんにちは。0歳4歳の姉弟を育てておりますあめちゃんと申します。
普段は家族の日常を漫画にしてブログなどに投稿しております。
この記事を読んでくださっている方は、妊婦さんや妊娠経験者の方が多いと思いますが、みなさんのつわりはどうでしたか?
人によっては「つわり全然なかったー!」なんて方もいますよね。(羨ましい、、!)
私は1人目を妊娠した時、つわりにとても苦しみました。
今回はつわりが辛かった時に点滴をしてもらった時のことをお話しします。
(※イラスト内で出血描写があるので血が苦手な方はご注意ください。)
当時24歳で恥ずかしながら妊娠の知識が全くなかった私。
つわりが辛くて辛くて何も食べられず、通勤中に貧血を起こして倒れてしまいました。(葉酸や鉄分のサプリなどの存在も知りませんでした)
旦那は遠方に住んでいたため、当時の上司が駅まで迎えにきてくれて、そのまま病院へ行きました。
先生につわりでなかなか食べられていないことを話すと点滴をすることになり、個室に案内されました。
看護師さんは「30分ほどしたら見にきますねー」といって部屋を後にしました。
私も安心して少し眠りました。
確か20分程寝ていたと思います。
目を覚ますと、自分の腕から点滴へ血が逆流しているように見えました。
パニックになった私は大声で「すみませーん!」外に向かって叫びました。
しかし誰もきません。
今振り返れば、ナースコールを押せば良かったんだなとわかります。
しかしその時は看護師さんにナースコールのことを教えてもらえず、自分自身入院などの経験もなかったので、ナースコールを押すという発想がありませんでした。
しょうがないので、点滴ごとずるずると持って部屋の外まで行き、看護師さんを探しました。
看護師さんは私を見つけると驚いた様子でしたが、すぐに点滴を直してくれました。
結局、血液の逆流は問題ないとのことでしたが、当時は初めてのことでとても怖かったのです。
点滴のおかげで体調は少し良くなりましたが、その時のことを思い出してしまい、今でも点滴は少し苦手です。
もしみなさんが点滴をすることになったら、何か不安があった時のために、看護師さんが部屋を離れる前にナースコールの場所の確認を必ずしてくださいね。
あと、2人目の時は1人目の経験をふまえて葉酸やビタミンB、鉄分のサプリを妊娠初期から摂取していたので、おかげでつわりが軽くなった気がします。
自分に合ったサプリもぜひ探してみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これを読んでくれてる妊婦さんのつわりが早く終わることを願ってます。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:あめちゃん
年齢:29歳
子どもの年齢:0歳、4歳
関西出身アラサー主婦 あめちゃんです。0歳3歳姉弟と12歳年上の旦那との平凡だけど笑える家族との日常を漫画にしています。食べることが大好きで、常にフルーツロールを欲しています。最近はお笑いと語学系のラジオにハマっています。
Instagram:@amechanenglish
Twitter:@amechanenglish
ブログ:あめちゃんブログ
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。