こんにちは。まろんママです。
皆さん電車に乗るときどうしていますか?
私は自分が妊娠・出産、産後経て結構からだが辛い時期があったので、「断られるかな…」「この人次で降りるかな…」とか色々葛藤や悩みを抱えながらもマタニティマークやお子様がいることがわかるとなるべく席を譲るようにしています。
「大丈夫です。次で降りるので」と断られることはあるあるなので、娘が一緒で、自分が譲っていただけたときには「ありがとうございます」と遠慮なく座ることにしています。笑
さて、つわり時期ですが、本当に人さまざまですよね…!
食べづわり・吐きづわりなどなど。私は妊娠初期食べづわりだったのですが、
まさかの後期づわりもありました…!
妊娠初期は、毎日嗚咽と吐き気との戦いで、1日何事もなく過ごすことはできず、在宅勤務でほんの10分の休憩でも、横になって休むことが多々ありました。
初期のお話は以前も少しさせていただいておりますが、今回は妊娠後期のお話です。
妊娠6か月頃になると、初期のつわりが抜けてきて、食欲爆発…!
いままで気持ちよく食べられなかった分を取り戻すかのように爆食していました。
(本当はあまりよくないですね。笑)結果、出産前MAXでいうと妊娠前+15kgまで増えてしまいました。汗
初期づわりが抜けたのは約1~2か月ほどで、落ち着いたと思ったらまたつわりがやってきました。
毎日頭は痛いし、胃は気持ち悪いし、嗚咽が止まりませんでした。
しかもすごーーくイライラするし、涙も出るし、なんだか妊娠中ってガタガタですね。笑
皆さんのエピソードもぜひ聞かせていただきたいです。
同じ姿勢でいると体が疲れるようになったので、時々立ち上がってはストレッチをしたり、少し外に出てみたり、工夫をしながら過ごしました。
家にずっといるとなんだか気分も落ち込みますが、外の空気を吸うとそれだけでもだいぶリフレッシュできて、以前都内に住んでいましたが、引っ越してよかったなと本気で思った瞬間を今でも覚えています。
そして、胎動を感じるようになった後期は、初期と比べると少し気持ちが違いましたね。
初期は、見えない存在で、いろんなリスクが高い時期であることを考えると不安が募る日も多かったのですが、後期になると初期と比較すると、胎動を感じられることで、ひとりじゃないんだな、一緒に頑張ってくれているのかな?と思うこともあって、前向きになれました!
無事生まれてきてくれた今も、母が大変そうだと何か持ってきてくれたり、手伝ってくれたり、本当に娘に、家族に支えられて生きているなということを実感します。
復職してからは葛藤の日々ですが、妊娠期を振り返ると家族がいる尊さも実感して、毎日を大切にしようと思うことも増えています。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:まろんママ
年齢:28歳
子どもの年齢:1歳5カ月
2022年2月に長女を出産しましたママイラストレーターのまろんママです!イラストや漫画で育児日記を紹介しています。
Instagram:@maronmama0823
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