こんにちは、冷え田やっこです!
今回は第二子妊娠中の辛かった吐きづわりについて振り返ってみようと思います。
第二子を妊娠し、6週目からスタートした吐きづわり。
上の娘の妊娠時はつわり症状がほぼなく、一度も吐いたことがありませんでした。一日に複数回も吐くようなつわりは経験がなかったため『この気持ち悪さは一体いつまで続くのだろう…』と、渦中は毎日鬱々としていた記憶があります。
この吐きづわりが完全におさまったのは16週の終わり頃でしたが、毎日毎日何度も吐き続けていたわけでもなく。
ピークの頃でも、時に比較的吐き気の落ち着いている日があったり、逆に胃が痛くなってしまうほど朝から晩まで吐き続けている日があったり。時間帯によっては動けるし食べられるけど、夜はダメ…なんて日も。症状がかなり日によるという感じでした。
今になって、症状の強い弱いを感じた頃の過ごし方に何か差があったかと振り返ってみると…
日中自分1人だったり、旦那や実母などが居て家のことや娘を任せられる環境で、体調が悪いからとお布団に横たわって『気持ち悪いなー…』とか『お腹が痛いなー』などと自身の体調変化に集中できてしまっていた日は、吐きづわりの症状が強く出てしまっていた日が多かったように思います。
案外用事で誰か人に会っていたり、上の娘を遊ばせるために外へ出て歩き回っていたりした日の方が気が紛れていたのか、吐くことが少なかった印象でした。もちろん、お出かけすることすら叶わないほど、朝からグロッキーな日もありましたが、何となく『動けそうかな?』という日は無理ない程度に歩きまわっているのが、個人的には合っていたようです。
吐きづわりで栄養が摂れず、低血糖状態で寒気のしている時期などもありましたが、じっとして過ごしていると血行が悪くなるのかますます寒気が強くなったので、軽く屈伸をしてみたり、心配ない程度の近所を歩きまわってみると、落ち着いてくることもありました。
思えば、つわり症状が軽く済んだ上の娘の妊娠中は、初期の頃にまだお勤めをしていました。通勤の道中や仕事中なども動き回る機会が多かったので、そのおかげもあって吐くほどのつわり症状を経ないで過ごせていたのかなぁ、などとも思いました。
つわりは症状に個人差があるので、きっと中には動き回るのが辛い方も多いかなと思います。ですが、自分に合う吐き気の軽減方法が見つかると辛いつわり期間が少しでも楽になるかなと思うので、体調に無理のない範囲で色々気分転換を試してみるのもおすすめです!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:冷え田やっこ
年齢:30代
子どもの年齢:4歳、0歳
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