おつかれさまです!冷え田です!
今回は第二子妊娠中のつわりがどんなふうに始まったのかを振り返ってみようと思います。
上の娘の妊娠中はつわり症状がほとんどなく、食べ物も普通にたべられたし一度も吐いたりした経験がなかったわたし。
下の子の妊娠が判明した際にも『(上の)娘の時もつわりなかったし、大丈夫でしょー♪』
と、たかを括っていました。
…が、妊娠6週が過ぎた辺りから前回の妊娠初期とは打って変わって、吐くわ寝込むわの酷いつわり症状がスタート。つわり中はほぼまともに食べられなかったので、ひと月で体重が5キロ以上も減り、始終船酔いのように気持ちが悪くてそれはそれはしんどかったことを思い出します…。
その後16週まで続いた吐きづわりでしたが、本当に最初の最初、気持ち悪くなったきっかけ、吐き気のトリガーとなったのが『明るいところから急に暗いところに入ったこと』でした。
娘を寝かそうと、夜勤前で旦那の寝ていた暗い寝室に足を踏み入れた直後
軽い眩暈のようなものが襲いかかり、それと同時に込み上げる吐き気…
慌ててトイレにダッシュしてそのまま嘔吐。
なんの前触れもなく突然の吐き気がおこったのでびっくりしましたが、その時は一度吐き戻したあとはケロッとしていて「なんか漫画でみるつわりみたいな吐き方だったなー笑」などと呑気に眠りました。
が、翌日から体調は一変。漠然と胃の不快感やムカムカする感じが続き、食欲が落ち、寒気なども出てきて、次第に食べては吐く、空腹でも吐く…というような酷い状態に。
気持ち悪かったり食べ物が受けつけなかったりと、本格的な症状がスタートしてみて『あれは本当につわりのはじまりだったんだな…』と実感しました。
暗い部屋で立ちくらんで転倒しても危険なので、その後は急に明暗差のある部屋へは入らないように気をつけて過ごしていました。吐き気はそれに限らずいろんなタイミングで起こるようになっていましたが、立ちくらみの症状はその後感じることはありませんでした。
段階的ではなく突然の吐き気からスタートしたつわりでしたが、終わりは徐々に吐く日が減って少しずつ食べられるものが増えて…というようにフェードアウトしていった感じでした。
つわり症状には個人差がかなりあるようなので今回書いたようなスタートも稀かもしれませんが、明るいところから急に暗いところへ行く際にはお気をつけください。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:冷え田やっこ
年齢:30代
子どもの年齢:4歳、0歳
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育児漫画・エッセイ漫画等アカウント @hieta_yakko
Twitter:@hieta_yakko
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