こんにちは、はな@まるママです!
前回の記事で、まるが産まれてきてすぐの、「母乳がなかなか出ない・おっぱい痛すぎる問題」について書かせて頂きました。今回はその続きになります…
産後3日目で母乳が出るようになり、その後は少しずつ量も増えてきてとても安心した気持ちで過ごしていました。
お見舞いで頂いた甘いものなんかも、一際美味しく感じられ…
そう…この甘いものがまた問題を引き起こすのです…!
思い出されるのは助産師さんからのアドバイス…
ああ…そう言えばそんな話も、ちゃんとしてたなぁ…と。
カチンコチンになった乳房の痛みに唸り泣きながら、おっぱいマッサージをしてもらい、このときは無事に詰まりも解消されましたが、しばらくは甘いものに怯えて過ごしました。
…と、私の場合はこんな感じでなかなか大変だった授乳初期の思い出。
結果的に、退院までの間に母乳の量もまだ少ないながら頻回授乳で頑張ればミルクを足さなくても大丈夫だと言われる程度になり、痛みも落ち着いた状態になったわけですが…
妊婦健診や母親教室で教えられたおっぱいマッサージを地道にちゃんとやっておけば良かった…母乳について教えてもらった事(食事だとか…)をもう少し意識しておけばよかった…と、心から思ったのでした。
ちなみに私の場合ですが、入院中から役に立った授乳関連アイテムはベビー用の馬油・ラップ・母乳パットでした。乳頭が痛い時に、馬油を塗った上からラップで保護、母乳パットも母乳を吸収するというよりは下着に当たると痛いのでそれをやわらげるためのクッション代わりに。
母乳が出るまでが、こんなに痛く険しい道のりだとは…“赤ちゃんが生まれて、何となく母乳も出るようになるのだろう”というぼんやりとした想像を抱いていた私…。
もう少し心構えがあればよかったかもなぁ…なんて思い、書いてみました。
少しでも何か参考になれば嬉しいです。
著者:はな@まるママ
年齢:アラサー
子どもの年齢:3歳
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。