こんにちは。一歳になった男の子を育てているさっちです。
今回は妊娠中のつわりについて、体験記を書いていきたいと思います。
妊娠7週に入り、3度目の健診で心拍が確認できました!
その少し前から、夜になると「なんか気持ち悪いかも…」と感じるようになりました。
これがつわりの始まりです。
つわりと言うと、マンガやドラマでよくある 「うっ…」と口を押さえてトイレに駆け込むというイメージが私の中でありました。
ですが私の場合は、寝込んだり吐いたりまではしなかったので、軽い方だったのだと思います。
唾液の量が増えるいわゆる「よだれつわり」で、アメを舐めてると楽になるので常備していました。
仕事はデスクワークでしたし、自宅安静で休んでいた時期もあったため、仕事仲間も色々と配慮してくれ無理せず仕事を続けることができました。
軽い方と言っても夜になると気持ち悪さが増すので、仕事から帰ってご飯を食べ、そのままずっと横になっている日もありました。(気持ち悪くても食欲はありました!笑)
自宅安静になった時から、夫は夕飯を作ってくれたりと家事全般をしてくれていたのでとても感謝しています。
気持ち悪くて横になる日もあれば、たまに全くつわりがないという日もあり、まだ胎動もない時期なので無かったら無かったで不安になる自分がいました…
また、妊娠すると無性にファーストフードが食べたくなったり、食べられるものが限られたり、食の好みが変わるという話を耳にしますよね。
私はと言うと…食べ物の好みの変化はあまり感じませんでした。食べられなくなったものもありません。
しかし、毎日飲んでいたミネラルウォーターと麦茶がまずく感じるようになってしまったのです。水がまずいと感じることがあるなんて!とびっくりしたのを覚えています。 かわりにスポーツドリンクやフルーツジュースを飲んでいました。
これらは糖分が多く含まれているので、飲み過ぎは体に良くありません。
とは言え飲みたくなってしまうので、私はスポーツドリンクは少し水で薄めて飲むようにしていました!
あとは、歯磨きも苦手になりましたね。
歯磨き粉をつけないと少し楽に磨ける感じがしたので、歯磨き粉なしでささっと終わらせていました。
友達の話を聞くと、本当につわりがキツかったという人、初期は軽かったものの中期以降に辛くなったという人もいたので、本当に人それぞれなんだなと感じます。
つわりは本当に個人差がありますが、これから妊娠を考えている方は不安もたくさんあると思うので、私みたいに軽いタイプもあるんだーと知ってもらえたらと思います!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:さっち
年齢:30代
子どもの年齢:1歳
デザイナー・イラストレーター。2021年12月息子まめを出産、はじめての子育てに奮闘中。Instagramで育児あるあるや成長絵日記を投稿しています。
Instagram:@satchi_illust
ブログ:さっちのお金と子供のあれこれ
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