こんにちは、冷え田です!
今回は第二子妊娠中の、つわりのピークあたりのことを振り返って描きました。
赤ちゃんを授かったと分かり、割と間もない妊娠2カ月頃からスタートした吐きづわり。
調子の良い日を時々挟みつつも、安定期手前までひと月半程続き、ピークは妊娠10週を迎える頃でした。
ひどい時で1日10回くらいトイレとお友達状態の日もあり、体重は産前のマイナス5キロ程まで減少。食べては吐き食べては吐きのなかなかしんどい症状にひたすら耐える日々を送っておりました。
わたしの場合ピーク付近の症状は、食べたら食べたで吐くけど、胃に何か入っていない空腹すぎる時にも腹痛や吐き気が出てしまっていたので、食べたくなくても無理矢理に何か胃に入れて置かなきゃ…という感じで、恐る恐る実験的に色々食べてみていました。
結局吐くから、吐きやすい食べ物を…となるべく味の薄い柔らかいものを選んで食べることが多かったです。
温度が冷たくて味も食感も少ないお豆腐や冷製コーンスープ、あとは朝食クラッカーやスティックパンなども食べやすかったし吐きやすくて、よく食べていました。(吐きやすさで食べ物選ぶって切ない…)
そんな中意外にもコッテコテのたこ焼きは食べられることが判明!ピーク頃の貴重なつわり食として重宝しておりました。
油っこくて味の濃いもの余計に気持ち悪くなりそうなものですが、『合う』食べ物だと関係なく食べられてしまったり。その辺が普通の体調不良とは違う、つわりならではの体の変化だなと感じて面白かったです。
ソースの味も不思議と嫌じゃなくて、空腹感で気持ち悪くなってきたら冷凍のたこ焼きを3つくらいずつ温めてソースだくだくにかけて食べてました。
ちなみに同じソースの粉物でも、焼きそばは全く受け付けず。そもそも食べたいとも思わないし、麺類は吐く時が辛すぎてダメでした…
あとはずーっと食べられそうなもの・食べたいもので脳裏をチラついていた存在が『インドカレー』でした。
つわり中ずっとカレーが食べたいカレーが食べたいと騒いでおり、気持ち的には食べられそうな気もしていたのですが、吐きづわりなのにカレーにチャレンジする勇気は残念ながら出なくて結局食べずに終わりました。
「つわり終わったら絶対食べるぞ〜…!」とい美味しそうなインドカレーの画像スマホで検索して眺めてみたり、食欲あるんだか無いんだかな状態でした(笑)
つわり中の食べたいもののイメージと食べられるもののギャップに渦中は戸惑いましたが、食べられるものが見つかっただけまだラッキーだったかなと今となっては思います。
お読みくださりありがとうございます!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:冷え田やっこ
年齢:30代
子どもの年齢:娘4歳、第二子妊娠中
寝落ちばかりの30代メガネ主婦。2018年に娘を出産。育児絵日記をきっかけにSNSでエッセイ漫画等描きはじめました。現在第二子を妊娠中、タイムリーな妊娠記録も公開中。娘妊娠時は体重増加+17キロの記録保持。今回は記録更新しないように奮闘中…!
Instagram:
育児漫画・エッセイ漫画等アカウント @hieta_yakko
Twitter:@hieta_yakko
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。