こんにちは!りんりんままです。
4歳の娘りんりんと2歳の息子あおくんを育てながら、
Instagramにて日々の育児絵日記を残しています。
今回は、妊娠時のマタニティマークについてのお話です。
長女の妊娠が分かり、母子手帳と一緒にもらったマタニティマーク。
人生で初めて持つマタニティマークに、
「今、わたしのお腹に赤ちゃんがいるんだ・・!」と実感してとても嬉しかったのを覚えています。
いつからつけようかな〜と思いながらネットでマタニティマークについて調べてみたら、、、
マタニティマークをつけた妊婦さんに対する嫌がらせの情報を目にしてしまい、、、
本当に、、そんなことあるの、、!!??と衝撃を受けました。
不安もあり、しばらく付けずに過ごしていました。
つわりが終わりお腹が大きくなり始めた頃、外出先での急な体調不良などを考えて、念のため付けることに。
電車など公共の乗り物に乗る機会がほぼなかったので、あまり活躍はしないかな〜と思っていたのですが、、、
スーパーで買い物をした時、店員さんが購入品の入ったカゴを袋詰めコーナーの台まで運んでくれるようになりました。
お仕事をしながらわたしのカバンについたマークをしっかり見てくれていたんだなぁと、嬉しくなりました。
また、お散歩をしていると、通りすがりの女性にも何度か声をかけられました。
その会話は毎度優しいもので、
「赤ちゃんがいるのね、おめでとう」
「生まれてくるのが楽しみね」
「自分の体を一番大事にして過ごしてくださいね」
初対面の方にこんなふうに優しい言葉をかけられて、とても感動しました。
お腹の赤ちゃんが元気に生まれてくることを願っているのが、わたしや家族だけではないと感じて、本当に嬉しい出来事でした。
2人目妊娠時には、不安に思うこともなく、マタニティマークをもらってすぐにカバンにつけました。
2回目の妊娠時にも、同じように人の優しさに触れることができました。
私は自分が妊娠するまで、他の人のカバンについているキーホルダーをそこまで意識しておらず、「マタニティマークをつけている人がいる」ということ自体認識したことがほぼなかったように思います。
でも、自分が経験し意識が変わったことで、街中で妊婦さんを見つけられることが増えました。
重い荷物を持っているなどの大変な状況を見つけたら、わたしも声をかけてお手伝いができたら良いなと思っています。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:りんりんまま
年齢:20代
子どもの年齢:1歳、3歳
薄毛ガールりんりんとひょうきんパパをこよなく愛する、田舎の主婦です。平凡な毎日の幸せを忘れないように、思い出して笑えるように。インスタとTwitterにて育児絵日記を残しています。
Instagram:@rin_rin_mama
Twitter:@rin_rin_mama_T
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