ゼクシィBabyみんなの体験記をご覧の皆様、こんにちは!つぶみと申します。
二人育児の傍らで、イラストを描いたり漫画を描いたりバイトをしたりしながら、TwitterやInstagramなどのSNS投稿を趣味で楽しんでいます。
2018年2月に第一子、男の子『ほにゅ』を、
2020年7月に第二子、女の子『ねむ』を出産し、ただいま育児に奮闘中です。
妊娠中に初めて知った言葉があります。
それは、私の勤めていた職場で利用者さんから聞いた言葉でした。
妊娠が安定期に入り、まだお腹も大きくはなっていない時。
こんなことを何度も何度もいろんな方に聞かれました。
「ハラオビはもうしているの?」
えぇっ…???
「いえいえ、まだしていないです~」
「そうなのね~、楽しみね~」
妊娠する前から赤ちゃんが欲しかった私は、いろいろ調べるのが趣味だったので、そんなにみんなが知っていることを私が知らないなんてあるのか?と思いました。
今になって調べてみると
腹帯とは。
読み方は「はらおび/ふくたい」どちらでもいいそうですが、両方少し違う意味も含まれているそう。
私が知っていたのは妊娠帯のことで、大きくなったお腹を包むもの、サポートしてくれるベルトのようなもの、骨盤を開きすぎないようにするサポート用のベルト。
というイメージでした。
たくさん質問された「はらおび」ですが、これは戌の日参りに巻くものだそうです。
妊娠5ヶ月の最初の戌の日に、安産祈願のお参りをする習わしがあります。
この内容に対してわたしはかなり無頓着でした!
安産祈願のために“ハラオビ”を巻くということを知らなかったので…。
50~60代の利用者さんから聞かれることが多かったので、その習わしから私の妊娠に対して「もう5ヶ月(安定期)に入ったの?」ということを聞きたかったのだと思います。
知らなかったーーーーー!!!
あの時は適当に返事をしてしまい申し訳ありませんでした!!笑
そしてそれを知らないまま、腹帯を7ヶ月頃から巻き始めました。
買ったのは某アカちゃん用品のお店。
妊娠7ヶ月の頃は巻く意味もわからなかったものの、8~9ヶ月になってくると私のお腹にとっても欠かせないものになってきました。
おさがりで、あの有名な骨盤ベルトもいただいたのですが、つけ方が少し難しかったものの、しっかり締め付けてくれるため、お腹の重さを少し感じにくくてかなりいい感じ。
そちらは産後も骨盤ベルトとして大活躍してくれました。
妊娠中の皆さんも、ハラオビでぜひお腹や骨盤や赤ちゃんをお守りくださいね。
それではまた!
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妊娠時期別記事
著者:つぶみ
年齢:30代
子どもの年齢:5歳、2歳
自己表現が激しい第一子、ほにゅ(H30.02.♂)、泣き声が優しい第二子、ねむ(R2.07.♀)の母。パンとお菓子と歌うことが大好き。日記がわりに育児漫画を始めた。2人育児に泣かされながらも奮闘中!
インスタグラム:@tbys141122
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