こんにちは!
現在5歳の男の子と3歳の女の子を育てている、「みたん」と申します。
普段はブログやインスタで、育児日記や日常のあれこれを漫画にしてお届けしています。
こちらでは妊娠中にエピソードを楽しく振り返りながら、お話させていただいています。
さて今回は、ずばり…「つわりのとき食べれたものランキング」~~!!!です。
つわりって…何であんなにつらいんでしょう。
あんなにつらい数か月がこれまでにあったでしょうか。
寝ても覚めても気持ち悪いです。生き地獄です。
何も食べたい気持ちがおきないのです。でも何かを食ったら多少気がまぎれるかもしれないと思って、ひたすら「もしかしたら食べれるかもしれないもの」を探し続ける数か月でした。
二回の妊娠を経験した中で、初産のときのつわりと、二人目のときのつわりはどちらが辛かったかというと…
一人目のときの方が格段につらかったです。
仕事もしておらず、頭の中は常に「気持ち悪い」ということだけだったからだと思います。
二人目のときは上の子の育児があったため気がまぎれました。
つわりの程度はさておき、【食べられたもの】は二回の妊娠で間違いなく共通していました。
それを今回、ランキング形式でお届けします!
今夜何を食べたらいいか悩んでいる、つわりに苦しむ妊婦さんたちのご参考になれば…幸いです!
それでは…第5位から行きます!
え…?激辛なんて胃に悪くない?と思いますよね。
胃には悪いかもしれません(笑)でも私の本能が「食べたい」と言ったのです。
すんんごくおいしかったです。つわり中、何回も食べました。
なぜこれがおいしく感じられたのか…?
私の分析ですが、おそらく、辛味は「痛覚」で感じるものなので、つわり中で味覚がどっかに行ってしまっている舌にも、おいしさが感じられたのだと思います。
ただし、「辛味」がおいしく感じられるなら「カレー」でもいいのでは?と思ったのですが、カレーは全然ダメでした。
つわり中、ほとんど食べなかったと思います。食べたいという意欲自体が湧きませんでした。
かなり異次元の方法だとは思うのですが、私はつわりが酷すぎて歩行すらもきついとき、自分は戦争中の兵士になったのだという妄想を繰り広げていました。(ちょうど一人目の妊娠中のとき、テレビで戦争のドキュメンタリーを見ていたのです)
「食料が尽き、水も飲めず、体も動かない…そんなとき、現地の村人からお粥を提供してもらって、むさぼるように食べた」という兵士の体験談があったのですが、それを自分になぞらえて、リゾットを食べてみると…
正直、つわりで味はあまりしなかったのですが、それはとんでもない作戦に参加していて、もう体力も弱っているから仕方ないのだ、おかゆが食べられるだけありがたいのだ…と思うようにしたら、不思議とがつがつ食べられました。
第四位にして、かなりぶっ飛んだエピソードを入れてしまいました。(つわりが酷すぎてちょっと頭がやられていた時期でした)
気になった方は、ぜひお試しください。
それでは続きまして、第三位と第二位は仲間みたいなものなので一緒に発表させていただきます!
これらに共通するのは…そう「酸味」です。
ミネストローネはレトルトのがよくスーパーに置かれていたので助かりました。
でもボルシチはなかなかなかったので、見つけたときは即座に買っていました。
酸味が足らないな…と感じた時に、酢を自分で追加するのもおススメです。
とにかく「酢」の味は、五位の「辛味」同様、私の味覚麻痺をかいくぐって脳みそにちゃんと毎回届きました。
そしてついに来ました第一位!
これはもう、みなさんご存じかもしれません。定番のそう…
これは、なぜかいける。
二人目のときは、上の子もマッ◯のポテトにハマりだしていた時期だったので二人で仲良くしょっちゅう行っていました。
やっぱこれですよね~
しょっぱいのがいいのか、あの揚げたてのサクサク感がいいのか…(時間が経ったものはダメでした!)
ドライブスルーで簡単にゲットできるというのも、つわりで買い物に行くのも苦しいときにはよかったです。
以上、私が「つわりのとき食べられたものランキング」でした。
ざっくりまとめてみると、食べられたのは「辛味が強いもの」「酸味が強いもの」そして、なぜかはよく分からないけど孤高の王者「マッ◯のポテト」…という結果になりました。
レトルトや買いに行くだけのものばかりですので、よかったら試してみてください。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:みたん
年齢:30代
子どもの年齢:5歳、3歳
インスタグラム・ブログにて日々のいろいろをイラストで描いています。元看護師・助産師、今は専業主婦。子どもは2歳差の兄妹(KPくん、ツーちゃん)。夫は天然です。
ブログ:みたんぶろぐ
インスタグラム:@mitandays
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