こんにちは♩ 5歳3歳1歳を子育て中の ワーママ、パンナです。
遡ること1年前のお話です。
子どもは2人かなぁと思っていたところに判明した3人目の妊娠。
びっくり>>>>嬉しい
が感情的には大きかったです。
私の中で子どもを持つイメージが2人までだったので、(抱っこができるのも最大2人だし)3人いる生活っていうのが想像できなかったんですね。
もちろん赤ちゃんは大好きなので、徐々に妊娠の自覚が芽生えるとともに嬉しい感情も沸いてきました。
そう、妊娠の自覚というのがあれです。
妊娠初期に訪れるつわり。
私の場合、気分でそうなるのか妊娠がわかった途端、つわり症状が徐々に現れ始めました。
第一子の長男の時が、初めてのつわり症状でなかなかヘビーだったこともあり、3人目ともなると「つわりはこんなもんだ」と身体や頭が覚えているので、「きたきた、耐えるぞ。頑張るぞ」と身構えられていました。
それもあってか、1人目・2人目のつわりの時よりも症状としては軽かったように思います。(症状としては、私はもっぱら食べづわりで、 何か口にしていないと気持ち悪い。でも食べ物が お腹の中に入っていても気持ち悪いというものでした)
そう、症状自体は軽かったかなと記憶しているんです。
なんですが、つわりの時期が一番しんどかったのは3人目だったなと思います。
というのも、もう勘づかれているかもしれませんが、3人目のつわりには「2人の兄姉のお世話」もついてくるからです。
1人目の時の方が症状としては重かったけど、まだ子どもがいない自分だけの状況なので、家事を放棄したり、一日中ゴロゴロして過ごすというのができたんですね。
2人目の時は上の子が1歳過ぎで、歩き回りたい時期ではありましたが、1人だけ見ていたらいいということで家族の協力も得ながらやっていました。
そして3人目です。
つわりの症状は上の子たちよりも少し軽い。
でも、おしゃべり達者で動き回りたい3歳児と、兄の影響を受けて発達が早くおませな1歳児。
この2人の育児を掛け合わせながらの つわり症状は、、、キツかったです(涙)
もちろん家族の協力もあるのですが、もうひとり家族が増えることをわかっているのか 2人で今から陣地取りならぬ、ママの取り合いに発展したり、寝転んでいたらその上にダイブ!
重すぎる愛を押し付けてこられたり。
お子が1人寝ていたり、何かおもちゃに夢中になってくれていても、 もう1人がこっちに構って構ってしてくると、結局自分のペースで休めない。
などなど。
つわり症状➕1人目育児➕2人目育児のまさに
フルコンボだどん!
状態でした。
もうちょっとゆっくりしたかったーーーというのが本音です。
もちろん2人がいてくれたからこそ、2人で仲良く遊んでいる間に休むことができたり、 お腹を小さな手で撫でてくれたり、マタニティフォトが家族写真のように思い出に残るものになったりと素敵な思い出もたくさんあります。
しんどい時期も乗り越えてしまえば、今3人を子育てできていることがとっても楽しいので、つわりの時期もいつか終わるし、後に思い出になる! 乗り越えていけれるエピソードとして、 読んでもらえたら嬉しいです。
以上が、 3人目のつわり体験記でした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:パンナ
年齢:30代
子どもの年齢:5歳、3歳、1歳
我が道をいく3人の子どもたちに揉まれながら、子育て奮闘中です!好きな食べ物は豆腐ときな粉
Instagram:@panna_illust
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