ただ赤ちゃんを宿しているだけなのに。
悪い事なんにもしていないのに。
どうしてどうして。理不尽!!
ベッドの中でうなりながら毎日そんな事ばかり考えていました。
女性は何故身体的に「耐えること」がこんなに多いんだろう。
つわりか出産、どっちがいい?と選択制にして半分ずつ夫と分かち合えればいいのに。
・・・もし選べたら、私は迷わず出産を選ぶなぁ。
だってこの後出産間際まで続くんだもん。つわりの日々が。
「妊娠は病気じゃない」は、「妊娠は病気のように薬で治せないから身体を大事にしないといけないよ」という意味だと最近知ったけれど、まさにその通りだと実感。
つわり、この世からなくなればいいのに。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
>>次回エピソード:せっかくカナダに来たのに寝たきりの毎日。絶望しかなかった、つわり期 by さやえんどう
著者:さやえんどう
年齢 アラフォー(当時24歳)
寝転んでマンガを読む事と甘い物が大好きな私&宇宙人風の夫のもとに、授かりものが舞い降りてきました。その息子も今年自立して今は夫婦&猫2匹とベトナム暮らし中。
Twitter:mamepina
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