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安定期の残業とお腹の張り

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企画職のフルタイム勤務で、妊娠前は9時から21時勤務が当たり前だった私。

仕事が大好き…とまではいきませんが、働くことが当然だったし、中堅社員としてそれなりにやり甲斐を感じていました。

 

妊娠してからも当然仕事は続けるつもりで、ぎりぎりまで働いて産休育休とって早めに復帰しよう!と考えていました。

妊娠初期はつわりが大変でした。オエオエ言いながらパソコンに向かっていました。つわりも辛いけど、仕事が思うようにできないのも辛くて…。でもこれは想定通り。職場にも早めに打ち明けて、理解してもらっていました。

 

その代わり安定期に入れば仕事もしっかり続けられるし、今まで通り残業しても大丈夫!少しの辛抱!と私自身が思っていたし、周りの同僚も上司もきっとそう思っていたと思います。

 

しかし実際、7ヶ月頃になると事情が違ってきました。

気持ち悪さはなくても、同じ姿勢でパソコンに向かっているだけで腰が痛い!肋骨が痛い!呼吸が苦しい!さらには呼吸が浅いせいか、だんだんめまいが…。

当然お腹も張りまくります。

 そう、妊娠、なめてました。今思えば、お腹にもう1人の人間がいるのに、妊娠前と全く同じ動きができるわけないんです。

初めての妊娠で、愚かな私は当時はそれが分からず…。

 自分が妊娠中であることを考慮せずに仕事を引き受け、スケジュールを組んでいるものだから、打ち合わせ中にふらふらして話が入ってこなかったり、資料が思うように作れなかったり。

その頃一緒に仕事をしていたチームに迷惑をかける結果に…。謝り倒しながら仕事を続ける愚かな私。

 

さらには妊婦健診で

「お腹が張りすぎだし、赤ちゃんも下がってきているから、このままいくと切迫早産になるよ」

と警告まで受けてしまいました…。

これにはさすがの私も参りました。。赤ちゃんごめんね。お母さん愚かでした…。

 

さすがの私も反省して、同僚にもきちんと話してタスクやスケジュールに余裕を持たせてもらい、早めに帰宅するようにしました。

 

産休期間まで働くことが怖くなり、余っていた有給を使って予定よりも3週間早くお休みに入らせてもらうことにしました。

ちなみにこれは本当に正解でした。個人差があると思いますが、最終日は正直デスクに座っているだけでハアハアしていましたし、通勤電車がかなり辛くなっていました。

 (なおわたしの勤務先は、年間21日の有給休暇が付与され、2年間繰越すことができます。育休から復帰したあとは有給がいくらあっても足りない!と先輩ママから聞いていたので、まだ期限に猶予がある分は残しておいて、期限が迫った有給21日を全て使い切らせてもらいました。)

 

このとき躊躇わずに大胆に仕事を減らしたのが良かったかもしれません。もし周りに遠慮して、ちょっとだけ調整…なんてしていたら、どうなっていたことやら。

 

仕事を調整する前は「会社だってほとんど座ってるだけだし早く帰る意味あるのかな…」なんて思っていましたが、やはり早く帰ってリラックスすることでお腹の張りも減りました。お腹の子には本当、苦しい思いをさせていたね…ごめんね。

そして何より、理解のある職場で本当に有り難かったです。

 

安定期っていう言葉に騙されず、自分の体調としっかり向き合いながら妊婦生活を過ごすことが大事だなと痛感しました。

 それと、私の場合は、職場に早めにカミングアウトし、体調の推移をしっかり理解してもらっていたのが良かったなと思います。

 

男性の多い職場だと、どうしても妊婦のことはよく分からない…ふつうに働けるんだよね…?という感じ。でも別に悪意があるわけではないのです。知らないだけ。

普段から信頼関係が構築できている前提ではありますが、今わたしがどういう状況で、何が辛くて、どうしたいのか、真摯に話せば理解してもらえました。

 

その辺りは、もしかしたらパパとの関係構築とも似ているかもしれませんね。

悪意はない。知らないだけ。相手を信じて向き合って会話をすることが大切!

著者:mitsu

会社員9年目。初産。

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