赤ちゃんの泣き声が近所に響かないか心配…防音室をベビールームにできる!? by まる美

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こんにちは、1児のママのまる美です。

初めての赤ちゃんだったので喜びと同じくらい心配事も色々ありました。

とくに「赤ちゃんの泣き声が近所に響かないか」という心配が大きく、出産直前まで頭を悩ませていました。

防音カーテンや防音マットなど検討したのですが、これだけじゃきっと赤ちゃんの甲高い泣き声をシャットアウトするのは難しいだろうと思っていました。

私はマンションに住んでいます。主人は「お隣さんの生活音とか聞こえたことないし、そんなに気にしなくて大丈夫でしょう」と楽観的。

でもそれは大人が周囲に気を使って常識の範囲内の音量で生活してるから気にならないだけだと思うんです。

真夜中に赤ちゃんがギャン泣き…あやしてもまたすぐギャン泣き…あぁ…絶対に苦情が来る…苦情が来なくてもご近所さんが泣き声で眠れなかったらとか、ストレスになってしまいそう…

そんな想像をするだけで胃が痛くなっていました。

赤ちゃんは泣くのが仕事だと思うし、どんなにあやしても泣く事ってあると思うんです。

でもご近所さんのことを考えると、赤ちゃんが泣くたびに私自身がイライラしたり、ノイローゼになってしまいそうだと思っていました。

周囲を気にしないで、思いっきり育児をするにはどうしたらいいのかと模索しました。

ここまで私がご近所を気にしたのは、ファミリー向けマンションなのに赤ちゃんどころか子供も住んでいなかったからです。

既に赤ちゃんの泣き声がしているような環境だったら「うちだけじゃない、お互い様だし」と、もっと気楽に考えていたと思います。

なので、違うマンションに引っ越そうか、マンションじゃなくて一軒家にするか…そんなことも考えましたが、結局引っ越しはしないことに落ち着きました。

赤ちゃんが生まれた後、とにかく大変な毎日になるという不安が大きかったので何か安心材料が欲しかったのです。

じゃあどうしようか…と考えて閃いたのは「防音室をレンタルする」という事でした。

泣いている赤ちゃんを防音室に閉じ込めるわけじゃありませんよ。

ベビールームのように使い、泣いてる赤ちゃんと一緒に防音室に入ってその中で心ゆくまであやそうという作戦です。

さて上手くいくのでしょうか？

続く

著者：まる美

年齢：アラサー

子供の年齢：0歳

婚活、妊活を経て２０１７年８月に長男かーくんを出産。妊娠中からブログをはじめ、四コマ漫画で育児日記を公開しています。

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