こんにちは!ゼクシィbabyみんなの体験記をご覧の皆さま。
おませな8歳娘と、自由人な6歳息子を育児中の、ズボラ母のぺぷりです。
今回は、娘出産後一か月半頃に、友人の結婚式に参列した時のお話です。
妊娠後期に入るか入らないかの頃、大学時代の友人から、結婚式のお知らせが来ました。日程は、出産予定日から約一か月半後…。1か月すぎからは少しずつ普段の生活に戻り始めている時期だろうし、とても仲良しの友人だったので是非とも参加させてもらいたくて、「参加」したい旨返信しました。
もちろん、産後の体調や子どもの体調によっては、もしかしたらキャンセルになってしまう可能性があることも伝えました。友人は快諾してくれました。
その後出産し、結婚式が近づくにつれ、心配事が変わってきました。
それは…
お開きの後にもう一度搾乳してから、無事に会場を後にすることができました。
結婚式の素敵な友人夫婦を思い出す暇もなく、
「娘、ちゃんとミルク飲めてるかな?」
「泣いたりしてないかな…?」
「早く、母乳飲んで欲しい…!」
そんな思いばかりが頭を支配しながら、帰路を急ぎました。ごめん友よ…。
娘が起きて、飲んでもらった時の爽快感ったら…!
搾乳機では上手く搾乳できず、しこりができてしまっていたので、娘にすみずみまで飲んでもらって、「やっぱり赤子の吸引力はすごい…」と感動しました。
授乳中の長時間外出はなかなかハードル高いなぁと思った出来事でした。
のちに、産後に結婚式に参列した別の友人のお話を聞くと、
「結婚式場に夫が赤ちゃんを連れてきて、休憩の度に待合室で授乳した」と言っていました。
そんな方法もあるのかぁ…と目からうろこでした。産後のお出かけは負担が大きいので、お母さんと赤ちゃんにできるだけ負担が少ないように、周りのご家族も協力してもらえたら嬉しいなぁと思いました。
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