こんにちは! 現在4歳と2歳の子どもを育てている、みたんです。
現在は、インスタで育児漫画などを描いている専業主婦ですが、過去に助産師をしていたこともあります。
そんな私が、1人目を出産したときの出来事について、これから数回にかけて書いていこうと思います! (もう4年も前か….)
「そのとき」がやってきたのは、予定日の前日でした。
しかし、お通じが出てからしばらく経っても、下腹部の違和感が治らず….
「陣痛の始まりは下痢っぽい痛み」というのは、噂には聞いたことがありました。
トイレでお通じを出したのに、まだなんだかお腹が痛い…
スッキリしないような感じがありました。
でもトイレに行っても、出そうな感じはありませんでした。
これは….間違いない!!! 陣痛だ!!!
ついにこの時が来たんだ!
正期産の週数に入ってからというものの、私はこのときが来るのを毎日指折り数えていました。
散歩をしても、スクワットをしても、床拭き&壁ふきをしても、安産にいいと言われているラズベリーリーフティーを飲んでも、お灸をしても、陣痛はおろか前駆陣痛さえも来ませんでした。
「おしるし」も勿論、まだでした。
それが…ついに…!!!
これまでどれだけやっても、陣痛に繋がらなかった「散歩」ですが、陣痛が始まった今、ここで思いっきし散歩したら、陣痛がどんどん強くなるんじゃ…?と思ったのです。
もちろん、急に破水したり、陣痛が強くなったときに備えて、スマホを持ち、家の周りをぐるぐるするだけで遠くには行かないようにしました。
散歩している最中は、お腹の痛みは感じませんでした。
しかしこのとき、陣痛はほぼなくなっていました(笑)
30分に一回、お腹が軽く張るかどうかぐらいだったと思います。
お風呂に入って温まり、体がリラックスしたのか、完全に陣痛は遠のいてしまったのです。
しかし! その後、晩ご飯を食べたあと急に陣痛は本気を出してきたのです!
これはついに、ホンモノ中のホンモノの本陣痛が来たなと思いました。
しかし、初産でまだ15分間隔で、おしるしもなかったので、まだ病院には連絡しませんでした。
次回!ついにおしるしが…..!?!?
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
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著者:みたん
年齢:30代
子どもの年齢:4歳、2歳
インスタグラム・ブログにて日々のいろいろをイラストで描いています。元看護師・助産師、今は専業主婦。子どもは2歳差の兄妹(KPくん、ツーちゃん)。夫は天然です。
ブログ:みたんぶろぐ
インスタグラム:@mitandays
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