パッケージの注意書き、ちゃんと見なあかんな！妊娠中に食べ物以外でも気をつけること　by モチコ

妊活をしていたときに調べたのが、妊娠してから気をつけるべきこと。
いろんなサイトや本を見たのですが…

気をつけないといけないことの多さにびっくり！
お酒やタバコNG、カフェインも控えめに、飲み薬も注意して…というのはわかっていたのですが、ほかにも気をつけることがたくさん…！
生ハムやフレッシュチーズはダメ、生魚は気をつける必要あり、他にもハーブによってはダメだったり…。こ、ここまで気をつけなあかんとは…！

そんなこんなで妊娠し、つわりにも何とか耐え、数カ月経ちました。
妊婦の制限生活にも慣れ、「これ大丈夫…？」と気になるものがあればとりあえず検索して、食べられないものにがっかりしつつも（結局食べ物関係）、妊娠生活を送っていました。

そんなある日、目が痒い…ということで近所の薬局へ。眼科に行くほどでもないし、市販の目薬を買おうと棚を見ていたところ…。

めめめ…目薬も！？目やで！目！お腹やら内臓やらちゃうで！？

その薬剤師さんからは、妊娠中は薬理作用のあるもの全て気をつけた方がいいということを教えてもらいました。

でも確かに薬のパッケージの注意書きって、大抵「妊娠中は医師に相談を」って書いてある…。ちゃんと見なあかんな…。

さらに「病院で診察を受けて薬を処方してもらったら安心ですよ」と教えてもらいました。
当時手荒れで皮膚科に行っていて、そこでは妊娠していることを伝えた上で先生から妊婦向けの説明を受けていました。なのでそれについては安心…。妊娠の自己申告、大事！

薬剤師さんに妊婦であることを気づいてもらえたのもありがたかったです。その薬剤師さんは本当に良い方で、「目が痒い」と言った私に「妊婦さんも安心して使えるのはうちの薬局ではこれしかなくて…」と申し訳なさそうに目薬を教えてくれました。なぜ申し訳なさそうだったかというと、かゆみ止めの成分は入っていなかったから。笑
ということで、目薬は買わずにかゆみに耐えてしのぎました。
薬剤師さん…折角親切に教えてくださったのに申し訳ありませんでした…。いろいろ教えてくださり本当にありがとうございます…。

改めて、いろんなことに気をつけないといけないなと感じた妊娠中の思い出です。