こんにちは まろんママと申します。2022年2月に長女を出産しました。
まだまだ暑い日が続きますがいかがお過ごしですか?
はじめての妊婦の夏はなんとも戦いの日々でした・・・!
もともと35度台と、基礎体温が低かった私ですが、妊娠がわかってからは、37度を超えて、平常時の体温が高く火照るような感覚の日も多かったです。
最初は風邪かな、体調不良かなと体温計が手放せなかったのですが、調べてみるとホルモンの関係で、基礎体温が高温期のまま維持されて、熱が高い状態になることがあるそうだと知りました。
夏の始まりは、つわりによる嗚咽の嵐でしたが、さらに熱っぽさ、汗だく・・・
本当に大変でしたね〜。
妊娠7〜8週目あたりから徐々に暑い時期に入りました。
つわりによる気持ちと暑さも相まってきた頃、お腹への圧迫を避けるために、新しい夏服も新調しました。
今考えると妊婦になってから買い物したもの、多いですね。
仕事着でパンツスタイルが多かった私なので、いきなりワンピースを着るのは違和感だよなぁと、服装を選ぶのにもすごく気をつかいました。
在宅ワークも多かったですが、座って仕事をしていると太ももの裏から汗がすごくてすごくて。笑
妊婦になってから汗の量が増えたのを体感しましたし、在宅なのに1日2回着替えをしていて、洗濯も増えましたね。
妊娠してからメンタルもボロボロのネガティブキャンペーン中だったので「こんなに洗濯物も増やして家事も増えているのに、仕事忙しい中全然回らないよ」と気持ちがズーンと落ち込む日々でした。
暑くても食べられるものを!と思い、アイスばかり食べていましたが、今となっては反省です。このアイスが妊娠後期の体重増加につながっていた気がしますね。
ただ、おかげで、カロリーや甘味料への意識も変わったし、知識がついたのは良かったなと思います!
ちなみに暑い夏、私が実践していたことを少し紹介します!
- 朝シャンしてスッキリ〜!(朝起きると汗だくなんです笑)
- 汗で気持ち悪さを感じたらすぐに着替える!
- 扇風機もうまく使いながら汗を乾かす!(ペタッとしているとそれだけでメンタルが崩壊していました。苦笑)
- 10分でも横になって頭の火照りを逃す!
- 氷を口の中に入れてちょっと落ち着く。
- ハンカチを濡らしておでこや首に当てる。
などなど
今までは無理や我慢していたところも、自分だけの身体ではないなとハッとしてからは、意識をして労わるようにしていました。
娘が生まれてからもそうですが、家族を守る母としても子どものためにも無理せず余裕を持てるよう心がけることが大切だなぁと体感しています。
まだまだ暑いですが、心身ともに無理せず心地よく過ごせますように!
著者:まろんママ
年齢:28歳
子どもの年齢:1歳5カ月
2022年2月に長女を出産しましたママイラストレーターのまろんママです!イラストや漫画で育児日記を紹介しています。
Instagram:@maronmama0823
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