出産直前ってお産の不安にくわえて手配することや不在時の根回し、果ては保育園の心配やらで気持ちが不安定になったりしませんか?
わたしはすっかりナイーブになっちゃって、入院中息子がどんなに悲しがるかとメソメソしてたんですが、超通常営業の息子のおかげで何度か救われました。
まあそれでも、プラレールよりは好きでいてほしかったな…と思わなくもないです。
>>次回エピソード:「お母さんの好きなもの」が入った息子からのプレゼント。その、えげつない中身とは? by 熊野友紀子
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:熊野友紀子
年齢:40代
子どもの年齢:7歳、5歳
非おしゃれ絵イラストレーター。虫をはじめ、時代を問わない生きもの好きで1男1女の母。現在オレンジページで「ワタシ、片づけ修業はじめました」連載中。共著に『ズボラ主婦・フニワラさんの家事力アップでゆるゆるハッピー!』(オレンジページ)がある。
HP:【KUMAGOYA】
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