産休は自分で決められるのが良し悪しなフリーランス。
私は在宅でイラストの仕事をしているので
第二子を妊娠した時悩んだのが仕事のスケジュールでした。
妊娠初期はつわりが酷く、持っていた仕事を泣きながらこなしていましたが、
中期になると体調もかなり落ち着き、長男が幼稚園に行っている時間にいいペースで仕事をこなせるように。
つわりの間も全然仕事にならなかったし、
かといって出産してしばらくはきっと仕事できないだろうし、
なるべく妊娠後期まで働いておきたいと思いつつ
あまり産前ギリギリまで働くのも不安…。
出産日を逆算して、
余裕を持ったスケジュールの仕事だけを選んで受けるようにしました。
とはいえ妊娠中期に受けた仕事は、先方のチェックや間に何人も入ってのお仕事だったため、予定通りには運ばず、スケジュールはどんどん押し始め、
納品が全て完了しないままいよいよ臨月に突入。
ヒヤヒヤしながらもなんとか全ての納品が終わったのが39週目。
朝イチで納品が完了したその日の午後に陣痛スタート。
その日の夜、日付をまたいで次男を出産しました(笑)
(なんて空気の読める子だこと)
出産した日の午後、昨日納品したイラストの微調整が戻ってきていたので
一応持ってきておいた仕事道具を広げ、病院のベッドの上で修正して送信。
なんと出産日が仕事始めとなってしまいました。
出産も命がけだし何が起こるかわからないので、
やはり産休はかなり余裕を持ってとるべきだったなと反省しました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:mito
年齢:30代
子どもの年齢:4歳、0歳
インスタグラム:@sitter_nico
ブログ:意識低い系妻のワンオペ育児