mito
著者:mito
年齢:30代
子どもの年齢:2歳
インスタグラム:@sitter_nico
ブログ:意識低い系妻のワンオペ育児
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第一子のときスタジオでマタニティフォトを撮ったものの、見るに堪えず、見返すことがなかったmitoさん。その後悔を活かして撮った第二子のマタニティフォトが大正解!撮って本当に良かったと思えたポイントとは?
フリーランスでイラストレーターの仕事をしているmitoさん。自由に仕事のペースを決められるため、悩んだのが産休や育休の期間。結局、産前の仕事が終わったのは、なんと出産日の前日!しかもその夜には仕事始めとなったそうで…。
コロナ禍で第二子を妊娠したmitoさん。聞かれないのに自分から話すのも…と毎日会うママ友たちへの報告タイミングがつかめないまま、月日が流れていきます。結局、臨月まで妊娠中であることに気づかれなかったので、ついに…!
「ブラ不要レベルの小胸」だったというmitoさんは、期待に反して妊娠中も授乳中もさほど胸が大きくならなかったそう。母乳量と胸のサイズは関係ないそうですが、小胸ならではの悩みもあったそうで…。さらに授乳期が終わってからも悩みは尽きず…
コロナ禍1年目で第二子を授かったmitoさん。息苦しいマスク生活のほか、健診待合室でのスマホ禁止など、数々の規制があったのですが、ダントツできつかったのは「マスク出産」!事情はわかるけど、陣痛や分娩中のマスクはきつすぎた!
子どもを産んでも身だしなみには気を付けて、大声なんて出さない穏やかなママになりたいな。なーんて思っていたという未婚の頃のmitoさん。でも、現実は…。ノーメイクで幼稚園に行き、子どもに大声をあげてしまう理由がそこにはあるのです…。
「いつの間に!」と感じることが多い第二子育児。健診の時期や入園準備など、第一子のときは前もって心構えができていた気がするのになぜ…。はっ!第二子のママ友がひとりもいないから情報が入ってこないんだ!そう気づいたmitoさんですが…。
ほぼワンオペで4歳差きょうだいを育てているmitoさん。もともと猫の扱いで慣れていたからか(?)、弟の面倒を見てくれるようになったお兄ちゃん。あやしてくれたり、ご飯をあげてくれたり。4歳と言えど、もう立派な戦力です!
仕事の関係で普段はほぼ家にいないパパ。mitoさんの長男くんはパパが帰ってくると、まるで母の存在はないかのごとく、パパにべったりになるそう。そんな態度にモヤっとすることもあるそうですが、ある時息子の本音を聞いて反省したそうで…。
穏やかでおとなしくてよく寝てくれる様子をみて、2人目育児に余裕を感じていたmitoさん。でも生後9カ月を迎えるころには、上の子がしなかった予想外のことを次々に繰り出します。mitoさんは赤ちゃんの個人差に気づかされる毎日だそうで…。
一生に一度しかないかわいい時期、せっかくならかわいい服を着せたい!そんな気持ちはあれど、食事や排泄漏れ、吐き戻し等で乳幼児期は着衣を汚すことが日常。 ただでさえ気持ちに余裕がないのに、お高い服を着せてハラハラしたくない! そして何より成長が…
普段温厚な性格の息子くんが、最近、ブチ切れることが増えたそう。思い通りにならないことに苛立ったり、ふてくされたり、無視したり…。普段とのギャップに戸惑うmitoさんでしたが、どうやら「4歳の壁」と言われるものだそうで…。
幼稚園に通う長男くんと、生後7カ月の赤ちゃんを育児中のmitoさん。毎日をスムーズに過ごすため、朝も夕方も長男を「早く!」と急かしてばかり。でも母からのある言葉を受けて、mitoさんは長男くんとの過ごし方を見直すことにしたそうで…。
気持に余裕がないときは、夫にも息子にもぷりぷり怒ってしまうというmitoさん。一方、夫は出会ってからほとんど怒りの感情をみせたことがない穏やかな性格。そんな2人の間に生まれた息子君は、夫イズムを継承しているようで…。
寝かしつけさえ頑張ればよかった第一子。 しかし第二子の場合、いくら頑張って寝かしつけても・上の子のはしゃぎ声、おもちゃで遊ぶ物音・猫たちの追いかけっこ 等自分自身で防げない妨害によって容赦なく起こされます…(苦笑) そのため、日中はリビングや…
第二子出産後、1カ月経ち、ついに湯船での入浴許可がでたmitoさん。でも、ワンオペでどうやって乳幼児&幼児の2人と入浴するの?なんとかなるだろうと、とりあえずやってみたら、湯船であたたまるどころか、自分を洗うひまもない!?
mitoさんが第二子を妊娠したときのこと。そろそろ長男くんが通う幼稚園の先生にも知らせておこうと思っていたら、「存じております」とにこり。しかもバスの運転手さんや他のクラスの先生にも知られていて‥。家庭の事情が筒抜けになっている!
まさか自分が…と思っていた「上の子かわいくない症候群」。でも新生児を前にすると、そのかわいさにメロメロになってしまったそう。上の子への言動には気を付けていたはずなのに、ある日、ついに大声を出してしまいます。大反省したmitoさんは…。
ソフロロジーでの穏やかな出産を終えたmitoさん。産後処置が始まりこれで痛みから解放…と思っていたら「胎盤がでてこない」と言われます。だんだん深刻な雰囲気になり、ついに「このままだと危ないので手で掻き出しますね」と言われ…。
産院に進められ、ソフロロジーのトレーニングをはじめたmitoさん。といっても3歳の子とDVDをみながらトレーニングするのは難しい…。そこで、寝かしつけの時に音楽を流しながら呼吸法を練習することにします。すると思わぬ効果があったそう。
第一子のときはつわりが重くてマタニティライフを満喫できなかったので、第二子の時はアレもコレも楽しみたい!と思っていたmitoさん。でもいざ第二子を妊娠すると…。次々に問題が発生し、甘い考えだったことに気づかされます。
妊娠初期、子宮頚管に親指大のポリープが見つかったmitoさん。妊娠6カ月の時、出血があり診察を受けると「このまま、ねじり切るね」と言われビックリ。さらに1.5mほどのガーゼを入れておくから、後で抜いておいてと言われ…。
3歳の息子くんの夏休みが始まったころ、mitoさんに体調が悪い日が続きます。夏バテ…?と心配していたのですが、原因はつわり!でも3歳児は容赦なし!普段ワンオペで育児しているmitoさん史上一番つらい夏休みとなったのです。
mitoさんの家では息子くんに言葉が通じるようになったころから、ゆるーく性教育を始めているそう。その方法は「生理ことを隠さず伝え、下着を自分で洗う姿を見せること」。その理由は?早めの性教育に込めた思いも語ってくれました。
3歳を過ぎてまた食べムラが始まったmito家のうーくん。食卓に座らない、立ち歩く、転がる…。幼稚園でもこんな調子なんだろうなあと心配していたのですが、意外にも幼稚園ではしっかり食べている様子。それを知ったmitoさんは…。
好物を落としてしまったとき、絶望的に大泣きしていたmitoさんの息子くん。それから数か月後、同じように好物を落としたのですが、その反応があっさりしすぎてかわいくない!笑 子どもの成長の早さを目の当たりにして驚きと寂しさを感じたそう。
幼稚園バスから降りてバスを見送った途端、機嫌が悪くなる息子くん。泣きながら家に帰らないと叫んだり、水筒を投げて暴れたり…。その対処にヘトヘトのmitoさんは、お迎えの時に「機嫌が悪くなる隙を与えない」作戦を思いつきます。
おしゃべりが大好きなmitoさんの息子くんに始まった「なんで?どうして?なぜ?なんで?」期。何にでも「なんで・・?」と質問され、適当に返すと後が苦しくなったり、一日中続く攻撃にげんなりしたり。でもmitoさんが心がけていることは?
新型コロナの影響で登園できず、オンライン上での入園式、保育がはじまったmitoさんの息子くん。でも2歳児クラスのオンライン幼稚園は、画面の前に座らせておくだけでも大変!開始すぐから、各家庭の様子が映る画面もカオス状態になり・・・。
コロナウイルス感染拡大防止のため、おうちで過ごす時間が増え、親子ともにストレスがたまりがちに。そんな淀んだ気分をスカッとできるのが、懐かしの「チャンバラごっこ」!相手をする母も本気で遊んだら、無駄肉にも効果的!?
ハブられたり、カーストがあったりするのでは…。ドラマの影響からママ友のイメージが怖くて、産前はママ友づくりにポジティブになれなかったmitoさん。でもそんな不安はよそに、出産翌々日にはさっそくママ友ができたのです。きっかけは?
お風呂大好きなmitoさんの息子くん。大好きゆえに、お風呂タイムがとっても長いんだそう。しかも一人で黙々と水遊びをするだけなので、毎回mitoさんはやることもないしゆでタコ状態。そこでこの時間を有効活用することを思いつきます。
mitoさんの家に毎朝出現する、妖怪着替えたくない小僧。あーいえば、こーいうで是が非でも着替えない2歳児ですが、まだ単純な手にのってくれるのが可愛いところ。息子をその気にさせるため、mitoさんは廊下に2組ずつの服を並べます…。
イヤイヤ期のきまぐれで一番ダメージが大きいものは「食事」だというmitoさん。せっかく作っても全く手をつけてくれなかったり、リクエストを聞いてもやっぱり食べなかったり…。悩ましかった食べムラ問題を解決したのは、ある単純な作戦でした。
独身の頃はアンチキャラクター派だったmitoさん。でも子どもが成長するにつれ少しずつキャラクターや動物もののグッズが増えてきます。しかも今や彼らはイヤイヤ期の息子君を動かす優秀な助手としていい仕事をしてくれているのです。
ある夜、突然泣き叫びながら起きた息子くん。声をかけても反応はなく、リビングで物を投げまくります。そして10分後、何事もなかったかのように眠りにつき…。唖然として見守っていたmitoさんの頭をよぎったのは…除霊(笑)。でも実際は・・?
夫やまわりの人が時折口にする「頑張りすぎず頑張れ」という言葉。励ましてくれているとわかってるものの、ある程度頑張らないとご飯はできないし子どもは不機嫌になるし…。疲労困憊のママが欲しいものーそんな言葉じゃないのです。
2歳の夏、息子くんが突然虫嫌いになります。ちょうちょが寄ってきただけでギャン泣きする始末に、母mitoさんは困ります。虫嫌いを克服すべく、まず息子に「結局、一番何が怖いの?」とたずねると予想外の回答にmitoさんは固まります。
料理中、キッチンゲートの中に入りたいと泣く息子の声に耐え切れずゲートを開けてしまったmitoさん。でもやはり危険が多いわけで…。そこで、1歳の我が子に任務を与えることに!思いのほかうまくいったという「じゃあ、手伝って」作戦とは?
赤ちゃんとの外出前は荷物や事前準備で大忙し。それなのに夫は悠々と自分の支度だけして、「いつ出られる?」だとーー!せっかくの外出なのに、こんなイライラもう嫌だ!とmitoさんが作ったのは夫のための「to do リスト」でした。
不安を抱えながらも始まった自宅での産後生活。慣れない育児に寝不足になりながら奮闘するmioさんですが、助っ人の義母に甘えて一人自由な行動をする夫の姿が・・・。ホルモンバランスの乱れも手伝ってついにモヤモヤが爆発します。
バースプランとして唯一、前のめりで希望した「へその緒カット」。ご主人が出産に立ち会えないので、mitoさんが自分でカットするのですが、出産で力を使い果たしたからか力が入りません。疲労と緊張で早く切りたいのに、全然切れないやないかーい!
事前に和痛分娩を進められていたものの、「大丈夫、大丈夫」と余裕をかましていたmitoさん。でもいざ陣痛が始まると、「全然大丈夫じゃなかった」ことに気がつきます。予定外だったけど、助産師さんからの和痛分娩の申し出に即同意します。
出産前に子持ちの友人たちと集まったときのこと、ある友人が「出産の痛みは大したことなかった」と発言します。その言葉を鵜呑みにして、イケるかも?と思ってしまったmitoさん。いざ陣痛がくると…。お察しのとおりの展開になります。笑
今日から臨月という日、布団で寝ていたら何やら生暖かい感触が。破水?…いや、血?何この量!? ピンク色に染まった布団をみて、あわててmitoさんは産院に行くために事前登録しておいた陣痛タクシーに電話をします。しかし…!
つわりが落ち着いて張り切ってマタニティライフを楽しむぞ!と思ったものの、実際はただぐうたら過ごしただけ。でも、24時間フル稼働で子育てに励む今振り返ると、それはとても贅沢な時間だったのです・・・。mitoさんの体験記。
こんにちは、mitoです。東京都在住。塩顔うーたろう(1歳)と猫のニコ(3歳)、たまーに帰ってくる父ちゃんと意識低い系な私のゆるい日常を絵日記としてつづっております。 初めての子育てに加えて、旦那は仕事の都合でほぼ海外なので基本的にワンオペ育児。 そ…