こんにちは、いよかんです。
今回は双子妊娠時のつわりのお話です。
双子妊娠時のつわりは症状が重くなるという説があったりなかったり…しますが、私の場合は双子妊娠判明後、すぐにひどいつわりが始まりました。
会社まであと一駅なのに吐き気が治らず途中下車して、駅のトイレにこもりっきりになってしまい会社までたどり着けず、結局有休を取ることに…なんて日もありました。
とにかく通勤中毎日気持ち悪くなるので、ついには会社を休職することにしました。
休職中はひたすらリビングのソファで横になっているか、吐き気を催しトイレへ直行するのを繰り返す日々でした。
私は食べ悪阻で、何か食べると少しだけ気持ち悪さが治りました。
終始気持ち悪いので全然食欲は湧かないのですが、気持ち悪さを紛らわすためどうにか口にできるものを少しずつ食べるようにしていました。
私が悪阻期間中に口にできたものは、フライドポテト、フルーツ、お蕎麦、アイスなど…。
日によっても食べられるものは違っていました。
その日はいつもと違っておでんしか受け付けない!という状態に。
コンビニまで徒歩1分の距離でしたが、その距離でも気持ち悪さでとてもしんどかったです。
やっとのことでありついた、おでん。
一口口にすると…?
悪阻期間中は本当に味覚がこれまでと違っていて、一口食べたら思っていた味と全然違う味がする…!!ということが多々ありました。
「本当にこの状態、終わりが来るんだろうか…」と不安になった時期もありましたが、2ヶ月ちょっと経てば徐々に味覚も体調も自然と元に戻っていきました。
気兼ねなく普通にご飯が食べられるってこんなに幸せなんだ…!と喜びでいっぱいでした。
悪阻で苦しんでる皆さま、美味しいご飯が食べられる日がきっと再び訪れるので、数ヶ月の辛抱です…!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:いよかん
年齢:30代
子どもの年齢:1歳
2019年に一卵性の双子の女の子を出産。主にInstagramやブログで双子との日々を4コマ漫画にして記録しています。
website:柑橘家の双子ちゃん
Instagram:@kankitsuke_futago
Twitter:@k_iyokan
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