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母乳・おっぱいトラブル

【医師監修】授乳中の検診は?セルフチェックは?小林麻央さんの報道で高まる乳がんへの関心。産科医・竹内先生に伺いました

女性の罹患率が年々上昇している「乳がん」。40歳以上で罹患率が上がると言われていましたが、近年では若い世代に発症するケースも少なくないようです。 先日、小林麻央さんが乳がん闘病中であることが発表されました。小林さんは33歳と若く、お子さんも小さ…

産後うつから救ってくれた、「おっぱいに悩むものがくぐる門ー母乳外来ー」。 byぴの字

おっぱい外来───それはおっぱいに悩むものがくぐる門である。 というわけで、あまりにも娘がおっぱいを飲まない&眠らないために、産後うつになってしまった私はおっぱい外来の門をくぐったのであった。 マタニティブルーの記事:負の感情が重量を持って覆い…

授乳の途中で休憩するって知ってた? 授乳は赤ちゃんのペースを尊重すべし!

授乳タイムは、赤ちゃんとママだけの濃密な時間。 卒乳までの期間限定だからこそ、大切にしたい! …とは思いつつ、おっぱいトラブルは少なくないし、授乳がうまくいかないことってよくありますよね。 私は三人とも完母ですが、二人目のときは特に、乳腺炎に…

陥没乳首のおっぱい事情。ニップルガードでの授乳必殺技とは… by ぴの字

みなさまこんにちは、ぴの字です。今回はおっぱいのお話です。 こういう話をするのはお恥ずかしいのですが、実は私は陥没乳首です。 陥没乳首とは?さきっぽが普段埋もれてる形の乳首のことです。最近増えてきてるらしいですね。 真性と仮性があるようで、私…

1人目と2人目でこんなに違った!母乳育児が軌道に乗るまでの流れを詳細リポート

2年半前に第1子となる男児を出産し、今年の2月に次男を出産。 これは私が2人目を出産後の約2ヶ月間で感じた、母乳育児についての経験談です。 1人目のとき、産後すぐからおっぱいはカチカチになり、何度か乳房マッサージをうけることでなんとか乳腺が開き、…

おっぱいを全力拒否されてもあきらめたくなかった授乳。息子が「乳頭混乱」を克服するまで

生後1カ月の頃、突然乳頭混乱になっておっぱいを拒否するようになった長男。乳頭混乱を克服するまでの道のりは、母も子もたくさんの涙を流した、いばらの道でした。

Tシャツが絞れるほど染み出すおっぱい。詰まって腫れ上がり天井まで届く大噴射!

■母乳パッドを忘れた日。服に母乳が染み出し大慌て!現在ちょうど1歳になったばかりのおっぱい大好き娘がいます。おっぱいはわりかし良く出る方で、これまで完全母乳でやってきました。ただ、ちょっと困ったことがあるとすれば、母乳が「出過ぎ」ではありま…

乳口炎で飛び上がるほどの激痛!娘を抱いて助産師さんのもとへ。白斑の原因は…

授乳期間中、経験したとても痛い乳口炎。乳口炎とは、乳管開口部に炎症が起きた状態を指します。 そのせいで、きちんと母乳が飲めず大泣きする娘を前に何もできず、自分自身も心のゆとりがなくなってしまい、とても辛かった体験記です。

乳、温めるべからず!産後の予想外の痛み、このガチガチおっぱいはどうすればいいの? by のばら

なんとか無事に我が子を出産しました私。(カオスな帝王切開エピソードはこちら) しかしですね。 産みゃ終わりって訳ではないのですね。 これが始まりなのですね。 帝王切開だった為 産後の傷の痛みなんかは それはそれはえげつないモノでしたが そりゃ切っ…

生クリーム・バター不使用!授乳中でも罪悪感ナシ☆精進料理的バレンタインスイーツ2選 by 麻生怜菜

授乳中には、生クリームやバターなどの動物性脂肪分を気にされている方も多いのではないでしょうか? けれどバレンタインのこの時期、街にこれだけチョコレートが並んでいると、いつもに増してスイーツがほしくなる・・ということもありますよね。そんな時は…

断乳決行!娘も頑張っているけれど、わたしのおっぱいが限界…救世主は搾乳器

断乳や卒乳となった時、大切になってくるのがおっぱいのケア。 授乳を終わる際にしっかりケアしないと、乳腺炎になったり、胸にしこりが残ったりすると聞いたので、娘の1歳のお誕生日を機に断乳した時は、丁寧なケアを心がけました。 断乳初日。 おっぱいの…

産後6か月、順調だった母乳ライフに突然の乳腺炎。激痛マッサージに20分耐える!

妊娠して7ヶ月、お腹の膨らみとともにおっぱいも大きくなり、助産婦さんが乳首をつまむとわずかに母乳が出るようになりました。 無事出産して、生まれたばかりの赤ちゃんに初乳をうまく飲ませることもできて、私の母乳育児はスムーズにスタートしました。 私…

お正月のお餅にも注意!? おっぱいにもお財布にも痛かった、乳腺炎の記録

母乳育児を始めて一番気にしていたのが「乳腺炎」。 40度近くの熱が出て、おっぱいはガチガチになり、ひどい場合は外科で切開しなければならない。 乳腺炎を避けるためには、油っこいもの、甘いものを控えましょう。 ケーキ?絶対ダメ。揚げ物ダメ。豚はモモ…

ざわざわとした不安感や焦燥感のような動悸。育児書にも載ってなかった授乳中の不快さ

私が通っていた産院は、基本的に母乳育児を推奨していました。 母親学級でも妊娠中からのおっぱいケアの話があり、妊婦健診でも助産師さんによるおっぱいチェックやマッサージのアドバイスがありました。 通院するうちに自然と、できるだけ母乳で育てたいと…

[蛯原英里さん×安めぐみさん対談第2回] 愛と笑いの出産体験。 いちばん悩んだ母乳問題

プライベートでも仲のいい蛯原英里さんと安めぐみさん。ママ友対談の第2回目は、帝王切開や陣痛ではじめて経験した産みの苦しみ、産後に直面した母乳問題について。深刻に悩み過ぎていた自分を救った“あのひと言”が話題に上りました。 第1回:つらかったつわ…

[麻生怜菜の寺嫁ごはん] 質の良い血液を作る=母乳が出やすくなる!産後のママにオススメの”ストックスープ”2選

精進料理研究家/フードアナリストの麻生 怜菜です。 夫の実家がお寺であったことをきっかけに、お寺行事食に関わり、伝統的な和食に興味を持ちました。日本の伝統食の考え方や、日本の伝統食材・調味料を使ったレシピなどを発信しています。 旦那さんと1歳…

そんなに私の乳首ダメですか…。次々訪れる看護師さんに「短い」と心配された私のおっぱい事情

妊娠する前は、妊娠したら母乳は勝手に出るものと思っていた私。 ところが、妊娠してから先輩ママの話をいろいろ聞くうちに、そうでもないらしいということがだんだん分かってきました。 「出なかった」派の先輩達いわく、「ぱんぱんに張るけど出なくて乳腺…

母乳は出てるのに、乳首が短くて吸ってもらえない!悩み、試行錯誤した完母までの道のり

産後、授乳が思った以上に大変!と感じるプレママは多いと思います。 私も母乳が軌道に乗るまでは本当に苦労しました。 母乳は入院中からしっかり出たんです。 では何が問題だったのか・・・。 ●乳首の形に難あり 出産後、初めての授乳タイム。 助産師さんが…

[虻川美穂子さん×森貴美子さん対談 第3回]巷に溢れる情報に惑わされ… おっぱいに翻弄される日々

2015年2月に男の子を出産した虻川美穂子さんと、現在3歳になる女の子のママである森貴美子さん。月齢は違えど、小さな子どもを育てながら仕事もがんばるママ同士、妊娠や出産、育児について、思う存分語ってもらいました! 第1回:逆子、帝王切開、フリース…

出産前から母乳が出ていた! 母乳が出過ぎてしまうママの悩み

出ない悩みは多く聞かれる母乳。 でも、中には「出過ぎて困る」という悩みを持つ人もいます。 そんな私の場合は、妊娠中から母乳らしきものが出ていました。 最初に気付いたのは妊娠32週頃でした。 ブラトップの内側に「なんだか黄色いものがついているなあ……

母乳育児、実際にやってみて分かったことと意外なつらさ

産前は病院指導のおっぱいマッサージ(乳首・乳輪を柔らかくする)をしていたおかげか、産後すぐ母乳の出がよく、退院後も完母でやっていけてます。 そんな私が、母乳にまつわるあれこれを書いてみました。 母乳でよかったこと ・泣いたらすぐに飲ませられる …

搾乳が必要だと知らず3日放置。激痛に耐えて産院に行くと…

はじめての出産。 わからないことだらけですよね。 これは私が無知により引き起こしたおっぱいトラブルについてです。 私は里帰り出産でしたが、赤ちゃんにお願いしていたおかげか、旦那さんが来てくれているときに生まれてきてくれました。 初産のわりに安…

産後1ヶ月検診で周りの子を見て気づいた、完全母乳にこだわりすぎていた故の体重減

●一ヶ月検診、その日 2013年2月。娘の一ヶ月検診の会場で、わたしは周りを見回し固まっていました。 ひと月ぶりに会う産院同期のママの赤ちゃんたちに比べ、娘がどうみても小さい。 体重を計るために肌着を脱がせると、他の子との体格差は一目瞭然でした。 …

おっぱい詰まり対策!お風呂での乳頭マッサージで、天井までの大噴射

娘が生後8ヶ月の頃です。 それまでとくにおっぱい詰まりなどのトラブルもなく、順調に授乳を続けてきましたが、離乳食が始まったことで授乳量が減ったため、この頃はおっぱいが張りやすくなっていました。 右のおっぱいをあげたら次は左を飲ませるのですが…