その他妊娠するまで
年の差、1歳半の姉弟を育てるわさびさんは、生理のたびに卵巣に血液の成分がたまるチョコレート嚢胞を患っていたといいます。卵巣破裂や捻転のリスクがあることから、治療のため20歳から低用量ピルを服用していたそう。服用中は出血量が減り、生理が軽くて快…
わさびさんは妊娠前の6年間、チョコレートのう胞治療のため低用量ピルを服用していました。服用中に結婚をして子どものことも考えるようになり、妊活を決意!ただ、ピルを中止するには注意点があるようで…
妊活中だった頃のぺぷりさんは、タイミングを逃すまいと妊娠のことばかり考えていましたが、ご主人との温度差に悲しくなる日々…。態度にださないように気をつけていても不機嫌になってしまうぺぷりさんを見て、ご主人は面倒くさそうにため息も。するとご主人…
ぺぷりさんが妊活中一番つらかったことは、ご主人との温度差でした。夫婦2人で子どもが欲しいと望み、一緒に頑張っている気になっていたのに温度差を感じ悲しくなることも。完全にひとり相撲…子どもがいない人生でも、と思ったことも。それでもあきらめられ…
妊活中は良いと聞いたものをかたっぱしから試していたぺぷりさん。体を冷やさないように温めたり、栄養バランスを意識したごはん、葉酸や鉄分補給など・・・。そんな生活を続けていたら体の調子が絶好調に!妊活で健康的な体を手に入れたそうです!
基礎体温を記録したり排卵検査薬を使ってみたり、妊活をはじめたぺぷりさん。他に何かできることはないかとまずはご主人と祈願に行くことにしました。もちろん願い事は一つ!「子宝に恵まれますように・・・」と。ところがご主人にどんな願い事をしたのか聞…
いよいよ始まったみたんさんの卵巣嚢腫の摘出手術。緊張する…と思っているうちに麻酔がきいて、秒で終了!麻酔から覚め、夫に頼んでおいた摘出した腫瘍の写真を見せてもらうと…。みたんさんが思わず叫びだしてしまった、腫瘍の正体とは…!
【医師監修記事】みたんさんが経験した卵巣嚢腫とはどういうトラブルなのでしょうか。主な症状や予防法、卵巣を手術した際の妊娠への影響などを医学博士の杉山先生に解説していただきました。
ある日突然見つかった卵巣嚢腫。希望の腹腔鏡手術を受けられることになり、術前の説明を夫と聞きにいったみたんさん。そこで医師から言われた言葉にみたんさんはヒヤリとします。一番気になっていた、妊娠への影響も聞いてみると…。
右側の卵巣に大きな卵巣嚢腫があることがわかったみたんさん。なるべく早めに手術をした方がいい状況ではあるものの、手術や術後のダメージが少ない腹腔鏡手術は4カ月待ち。すぐに予約がとれる開腹手術にすべきか、大いに悩みます。
妊娠前のある朝、右わき腹に突然激痛が走ります。みたんさんが病院に駆け込みCTをとってもらうと、右の卵巣に大きく育った卵巣嚢腫が!しかも、なるべく早く手術して取らないと、卵巣が壊死するかもしれないと言われてしまいます。
産婦人科で聞きたいことを聞けず心が折れてしまったTaroさん。旦那さんの後押しもあって勢いで予約した漢方診療所へ。不安を抱えたまま受付を済ませ、息つく暇もなく通された診察室にいたのは、穏やかな雰囲気の先生。そして、その診察はー
結婚から約2年、結婚当時37歳だったTaroさんは39歳になっていました。結婚したらすぐに子どもが欲しいと思っていたのに産婦人科に通って心折れ、スタート地点に。それから約3ヶ月、折れた気持ちが立て直せないままでいましたが…
妊活のため、自分の体を知りたいと産婦人科へ通い始めたTaroさん。初診で処方された薬を3ヶ月間飲んだものの状況に変化はなく…。簡単に妊娠するものではないと分かってはいるけれど、年齢を考えると焦るばかり。しかし…
排卵異常があるかもしれないことを旦那さんに伝え、検査のために病院を探し始めたTaroさん。しかし、結婚してから住み始めた地域には全く土地勘がなく、ネットで検索すると今度は情報が多すぎる…通院先を決めあぐねていると…
Taroさんが排卵予定日検査薬を使って3ヶ月。判定がはっきりしない状態が続き、生理はあるのに排卵がないかもしれない、妊娠しないのは年齢のためではなく不妊症なのではないかと考え始めていました。旦那さんに相談することも考えましたが…
Taroさんの37歳という年齢を考え、早く子どもを欲しいと結婚を急いだという旦那さん。しかし挙式後、年齢や生理不順から妊活に前のめりだったTaroさんに対し、「お互いを理解してからの方が…」と旦那さんは消極的になっていて…
黄英さんが初登場!ある日、知り合いが一人もいない土地に夫婦で移住した黄英さん。地域の人に顔を覚えはじめてもらった頃、よく「赤ちゃんはまだ?」と聞かれます。いろんな人から度々聞かれることにモヤモヤしていたとき、身に着けた対処法とは?
現在妊娠中のおみきさんの初掲載記事。33歳で結婚したおみきさん。さらに子宮筋腫ももっていたため、妊活するなら早い方がいい。…と、わかってはいるものの、もう少し夫と2人で過ごす時間ももちたい。揺れ動く気持ちを夫に相談します。
十月十日24時間、楽しい日も落ち込んだ日も、ずーっと一緒にいた「お腹のなかの赤ちゃん」と離れ離れになってしまう。「わが子に会えるのはうれしいけれど…」。出産当日の朝にきたあかりさんが感じた悶々とした気持ちを振り返ります。
不妊外来に行ったものの予約なしでは受診できないという事をその場で知り、予約をダイレクトにするだけしてとんぼ帰りした後の事です。 前回エピソード:えっ…こんなできないもんなの? 避妊をやめればすぐ妊娠するんじゃないの? byきたあかり // 受診でき…
2014年、長いモヤモヤ期間を経てようやく妊活をスタートさせた頃のことです。 // 毎朝基礎体温を測り、葉酸などのサプリを飲み、体が冷えないように温めたり、妊活前より少し早く寝るようにしたりし始めました。 根っからのズボラなのでマメな作業が必要な日…
妊活を本格的に始める前の半年間、ずっと子どもを作る事への疑問や罪悪感でモヤモヤしていたのですが "自分にとっての「子どもを作ること」は人生を肯定する事なんだな"と思い至ったところで、いったんモヤモヤは晴れたような気がしました。 子どもの人生と…
子どもを作る事への不安や罪悪感がなかなか拭えなくて、ネットで悶々とその手の掲示板めぐりをしていた頃、印象に残ったコメントがありました。 「こんな世の中に子どもを産む気にはならない」というものです。 誰もが一度は親や先生に言われたであろう、「…
それは1人目が生まれ、寝返りができ、離乳食が始まり、そろそろ卒乳かなぁなんて思っていた頃。 頭をよぎるのは「2人目」でした。まさかの夫の返答に驚愕でした。 まあ結婚前にそれくらい話し合っておけよ、って話なんですが、もう話し合わずにここまで来て…
妊活について考えてる間、毎日のように夫と子どもについて話しました。 でも大抵の場合私のネガティブまっしぐら妄想を延々と夫に話すだけになってしまっていて、ある日夫が爆発しました。 「なんでそー悪い方にばっか考えるのー‼︎」って。 お恥ずかしい話、…
子どもが欲しいかどうかについて考え始めて1カ月ほどの頃。 夫と何度も話しているうちに、「自分は子どもが欲しいんだな」という実感がむくむく湧いてきていました。 親子でワイワイしたいとか、親を喜ばせたいとか、色々理由はありますが特に… 夫や親がいつ…
「なぜ子どもを作るのか」について考え始めてから、夫に思ったままを話してみました。 子どもが欲しい理由を挙げてみると、 ・夫が欲しがってるから ・自分もなんとなく欲しいから ・ワイワイ楽しい家庭を作りたいから ・親に孫の顔を見せたいから などなど…
夫が再来年から出向になると聞いて、妊活について考え始めました。 ・単身赴任してもらう ・「配偶者転勤に伴う休職」を使って休職してついて行く ・仕事を辞めてついて行く などなど他にも色々選択肢はあるけれど、 ・単身赴任→さみしい ・休職→育休2年以上…
こんにちは、こしいみほです。 ドタバタ元気な3歳の娘とホンワカ控えめな11か月の息子がいます。成功は覚えていても失敗はすぐ忘れがちな私ですが、体験談がほんの少しでも誰かの役に立てたら嬉しいです。 >前回エピソード:そばにいない娘のために夜中に一…
こんにちは、まる美です。今回は妊活中のお話です。 子供が欲しいと思って私が最初にしたことは、メディカルチェックを受けることでした。結果はなんの異常も無かったので「タイミングさえ合えば妊娠出来る」と呑気に構えていました。 そんな時に、一児のマ…
こんにちは、まる美です。 前回の記事:子どもが苦手で結婚願望もなかった私に突然湧き上がった内なる衝動! by まる美 挙式も新婚旅行も終わって、そろそろ子作りの為に妊活を始めようと主人の角ちゃんに相談したら 「結婚したばかりだし数年は2人きりでも…
赤ちゃんが欲しいと思った時に、男の子が欲しいのか、あるいは女の子が欲しいのかといったことを考える人は多いのではないでしょうか。 赤ちゃんの性別は受精した時に既に決まっていると言われていますが、実際に性別がわかるのは産婦人科の妊婦健診時のエコ…
私は子供の頃から結婚願望がなく、子供も苦手でした。 子育ては大変で自分の自由な時間が減るし、親になるなんて責任感のあることは考えられなくて…生涯独身のつもりでした。 しかし、27歳のとき突然「誰かに愛されたい、結婚したい、子供が欲しい!」という…
妊娠を望んでいる女性なら必ず毎月そわそわしてしまう時期。そう、生理予定日です。 自分の体の中で起きているであろう妊娠も、生理が1週間遅れて検査薬を使い、やっと陽性か陰性かがわかる、なんて何てもどかしいのだろう!と何回思った事かわかりません。 …
初めまして!4歳、1歳の男の子の母をやっています、クロと申します。「ゼクシィBaby」さんにてお話を描かせて頂ける事になりました。まだ母歴4年でわからない事もたくさんありますが、どうぞよろしくお願いします! 4年前の長男妊娠前のお話をさせて頂きます…
夫とは半同棲状態で3年ほど付き合っていました。私も28歳になり流れでそろそろ入籍するかと、婚姻届をもらってきたりお互いの親に会ってみたりしていたある日、夫が「そういえば」と言い出しました。 「僕、子供ほしくないんだ。もし子供が絶対欲しいんだっ…
結婚して1年ほどたった頃から、だんだんこんな会話も出るようになりました。 前回エピソード:つわりの症状が全然ないなんてヘン!? 心配しすぎて夫に内緒で毎朝やっていたこと by まいこ なかなか夫婦の家族計画が噛み合わず、もめることもしばしば、、、。…
私は授かり婚だったのですが、入籍前に流産となりました。 両家にも報告済みで、結婚はそのまま進めることとなりましたが、孫誕生や子供が出来たことに大喜びの結婚相手に申し訳なく、また物凄い喪失感もありました。 結婚することにも疑問を感じましたが、…
こんにちは!あね子です。 前回のエピソード:年子?2歳差?3歳差…?我が家に最適なのは何歳差なのか、周囲にリサーチしてみた 皆さん、親戚づきあいしてますかー!?お盆やお正月、みんなで集まると聞かれる方が多いんじゃないでしょうか。そう、「次の子ど…
はじめまして。『正直 余裕はありません。』を描いているあね子と申します。 この本は2人目を妊娠するまでの葛藤から、妊娠・出産、2人育児になってからの日々をまとめた内容となっています。 今回は、きょうだいの年の差をどうするか!?決定に至るまでの経…
アメリカでは、恥ずかしくて婦人科検診をドタキャン いつか母親になりたいという希望はずっと持っていて、20歳くらいの頃から基礎体温を測ったり、わりとしっかり準備はしてきた方だと思います。というのも、一時期アメリカのチームにいたのですが、そこでは…
これまでの私は、いかにして自分に偶然子宮頸がんが判明し、気分のアップダウンを繰り返しながら手術を迎えたかを書きました。 判明編:ある日、突如宣告された「子宮頸がんの疑い」。離婚や死も覚悟した手術までの涙の日々 手術前編:子宮を諦めきれるか…決…
前回私は、いかにして私に子宮頸癌が判明し、どん底の精神状態に陥ったかを書きました。 前回エピソード:ある日、突如宣告された「子宮頸がんの疑い」。離婚や死も覚悟した手術までの涙の日々 そんな中で主人の優しい言葉に救われ、毎日涙を流すうちに少し…
自慢じゃないですが、お嫁には絶対行き遅れると思っていたワタクシ。 30歳目前で迎えた自身の結婚はまさに奇跡で、主人が若かったこともあり、「赤ちゃんはもう少し先でいいよね」としばらくの二人生活を満喫していたのでした。 ところがそんなある日、突如…
“妊活”を開始した矢先に急ぎの仕事が舞い込み中断せざるをえなくなった私達。 約一ヶ月後、無事に解放されたものの“妊活は”振り出しに戻ってしまいました…。 前回のエピソード:妊活をスタートした二人。ある一本の電話で事態は思わぬ方向に!? 夫にはそう…
去年の秋のことです。 37歳になっていた私は、すでに10ヶ月ほど子供を望んでいましたが妊娠せず、やはり高齢もあるので、不妊なのかなと心に暗雲が立ち込めておりました。 そんなとき、いつもの生理前の症状で下腹部に鈍痛があり、そろそろ来るなと思ってい…
避妊を徹底していたというわけでもなかったのですが、夫とは交際していた期間(約7年)もこどもができなかったのできっと自分は「できにくい体質」なんだろうなと思っていました。 私たち夫婦としては 「そのうちできるかも、できなかったら仕方がない」 と…
前回のエピソード:「子連れは邪魔」「タクシー使え」? 調べて恐怖の子連れお出かけ、その実際とは… 息子が断乳したことを機に、私にはある考えがありました。 それは… 二人目が欲しい…!! ということ… 年が近いうちに一気に育児を済ませたいというのもあ…
前回の一件から4年の間は、妊娠へのモチベーションが上がったり下がったりしていました。 前回のエピソード:30歳、そろそろ子どもが欲しい!病院に行ってみた結果ひどい目に… 「どうせ妊娠できても、あんな病院しか無いんだ」みたいな、ひねくれた気持ちも…