産後・育児中の夫婦
息子が産まれてすぐの頃、夫は育児に及び腰でした。抱っこをしていても、息子が泣いてしまうとすぐに私にパス!寝かしつけや夜泣きの対応はとても辛かったようで、積極的に関わろうとしませんでした。 たしかに「お母さん(=おっぱい)」と泣く子どもの世話…
ましちゃん(第1子)を産んでからもそうだったのですが、、、赤ちゃん(特に新生児は)をお世話していて避けて通れないのが寝不足!!!泣子供にもよるのでしょうが、うちの子たちは2人とも夜寝てくれなかった、、、。私が特に辛かったのが、こうちゃん(…
長男の2~3歳時代、私は怒ってばかりの母親でした。 自我と自立心に加え好奇心と探究心まで芽生え始めた当時の長男は、何にでも手を出してしょっちゅう大惨事を招いていました。 家事と次男(乳児)のお世話を同時進行でやらなくてはならないうえに余計な仕…
こんにちは、うだひろえです。 新刊「家事も、育児も、お金も、紙に書くだけでお悩みスッキリ!とにかく書き出し解決術!」(KADOKAWA)から、特選エピソードをお送りしてきたのも、今回で最終回となりました。 前回のエピソード:高熱でダウン寸前なのに人…
子供の頃、家族で外出する時はいつも母が一番遅くまでバタバタしていた思い出。皆で「遅いー」と言いながら玄関で待っていたのですが、思い起こせば出かける準備を全てやっていたのは母でした。私は何もせずに「遅い遅い」と文句を言っていたのだなぁ。 前回…
前回エピソード:「キャアアア!(おっぱい飲める~!)」と喜びの叫び!? おっぱい星人の娘は絶妙のタイミングで… by きのかんち なぜ同じタイミングで体調を崩すのだ!いや、私が体調悪いと言うと、夫も体調が悪くなるのか…?しかも、我先にと休む!せめて…
夫の育児参加が話題になっている昨今ですが、実際のところ、どうでしょうか。我が家の場合、産まれた直後は1時間に何回オムツ替えるんだよ!?というくらいにお世話に励んでいた夫ですが、離乳食が始まったあたりからオムツ替えを避けるようになりました。 …
2014年に結婚、2017年1月に女の子を出産した犬山紙子さんと劔樹人さん。今年6月には、「私、子ども欲しいかもしれない。妊娠・出産・育児の〝どうしよう〟をとことん考えてみました」(平凡社)、「今日も妻のくつ下は-片方ない-妻のほうが稼ぐので僕が主…
2014年に結婚、2017年1月に女の子を出産した犬山紙子さんと劔樹人さん。今年6月には、「私、子ども欲しいかもしれない。妊娠・出産・育児の〝どうしよう〟をとことん考えてみました」(平凡社)、「今日も妻のくつ下は-片方ない-妻のほうが稼ぐので僕が主…
こんにちは、ユーラシアです。 里帰りを終え、0歳育児まっただ中の頃。私と夫は離婚危機に直面していました。言い出したのは私。理由は、夫が私の生活の変化にあまり気付いていなかった(少なくともそう見えた)ことです。 前回エピソード:気分は24時間待機…
前回エピソード:産後うつに気づかなかった私。「妻が変わった」と感じているパパにお願いしたいこと by 園田花ヨウ 夫がいる日(休日か早く帰ってきた日)の夕方ごろの話ですがこの時間帯ってなかなか忙しくて「夕飯の準備しないと、あれしないとこれしない…
こんにちは。あね子です。 前回エピソード:「お姉ちゃんだから」を理由にしない!──きょうだい育児で上の子に気を付けている3つのこと by あね子 1人目育児のとき、うちはダンナ→仕事私→家事・育児と完全分業制でした。 専業主婦だったため、「子どものお…
前回エピソード:少食のお義母さんが作る産後ご飯が少なすぎて、ひもじい~!実母に緊急ヘルプ要請 by まきりえこ 新米パパ教育、初動が大事ですよね! パパが育児で使い物になるかどうか、ママのいい相棒になるかどうか、滑り出しにかかってると言っても過…
こんにちはカフカヤマモトです。 平凡な家族(我が家)の日常を描いた著書『家族ほど笑えるものはない』から、選りすぐりのシーンを紹介しています。 今回は、家事も子育てもそつなくこなす、同い年の夫編です。 関連記事:「何やっとんねん!」雨粒と戦い、…
こんにちは、斗比主閲子です。 前回のエピソード:片付けては引っ張り出され…エンドレスお片付けにうんざり!親の気持ちが楽になる発想の転換 子どもが生まれると、お互いの呼び方が「ママ」「パパ」「お母さん」「お父さん」みたいに、子ども視点のもになり…
前回エピソード:子どもの好き嫌いが多い=ダメなママ?子どもの味覚について思うこと by 園田花ヨウ 私に必要だったのは、思っていることを夫に冷静に伝える事でした。 子供が生まれるという事はどんどん先々でお金が必要になるので節約はもちろん我が家に…
こんにちは、イシゲスズコです。 今日は「育児で一番辛いことってなに?」というお話。 前回のエピソード:「大人になってから甘えるための練習だよ」長男の言葉で気づかされたこと by イシゲスズコ 「育児で一番辛いことは?」 私の中での一番辛いことって…
たまの外食は自分の好きなものが食べたいですよね〜! が、娘に取り分けしなくてはならない時はそうも言ってられません。 そんな時、夫が自然と娘の取り分け係を担当してくれると本当に嬉しいのです! これで私はスパイスのきいたカレーや、胡椒とニンニクた…
夫は20代の頃から漫画を描いていました。 ところが、10年ぐらいお世話になった雑誌で作品を使ってもらえなくなってしまいました。 娘を授かったのは、そんなとき。 新たに漫画を使ってくれそうな出版社を探しましたが、そう簡単にはいかず。 私も産休と育…
子どもたちの月齢があがってくると、だんだん昼夜の認識が芽生えてきて、夜もまとまった睡眠がとれるようになってきました。生活リズムを作る時期です。 前回のエピソード:「双子の子守り」vs「妻の買い物に付き合う」、出不精な夫に究極の選択を迫った結果…
以前「早朝家出」をした話を書きましたが、ほんのわずかな時間でも「ひとりの時間」があると思った以上に心がスッキリすることが分かりました。 関連記事:「私は一体いつ休めばいいのか…」思い立って早朝に家出した時のこと で、子どもたちがそこそこ自分た…
出産後はしばらく実家のある富山で過ごし、2ヶ月半が過ぎた頃、夫のいる大阪に戻りました。 前回のエピソード:娘との初対面、そして初抱っこ。感動…と思いきや、数秒で「返す」!? 突然の赤ちゃんとの生活に最初は戸惑った夫でしたが、もともとインドアで…
こんにちは、少し凝った料理を作ろうとするといつも失敗するいそめしちかこです。 離乳食であった失敗を報告してきたこちらの連載ですが、今回で最終回となりました。 1年間という長いようで短い期間ですが、応援いただいた皆さまありがとうございました。 …
----第2子のご懐妊おめでとうございます。 まずは、妊娠が分かった時のお気持ちをお聞かせください。 2人目が欲しいと思ってから、しばらくしてからの妊娠でした。妊娠が分かった時はもちろんすごくうれしかったのですが、同時に保育園入園のタイミングに…
こんにちは!あね子です。 前回のエピソード:一生恨む…!生後6ヶ月で妻子を置いて友達と海外旅行…ひどかったダンナの成長 by あね子 旦那さんが家事を手伝ってくれたら、もっと時間を有効に使えるのに!!って思ったこと、ありません? あるでしょ、絶対!…
こんにちは、イシゲスズコです。 今回は夫婦のすれ違いのお話。 前回のエピソード:「おかあさ~ん!」あれこれ訴えてくる子が一番求めていること 〜あいづちとオウム返しで「聴く」〜 byイシゲスズコ 「私は公園に連れて行って欲しいのに!」 ラジオの育…
こんにちは!あね子です。 前回のエピソード:産み分けどうする?我が家の“できる範囲”の産み分け対策、そして母が語った衝撃の事実 by あね子 皆様の旦那様は育児に協力的でしょうか? 私の夫、ダンナは今はけっこう家事も育児も手伝ってくれています。 が…
夫の残業が多い期間が続いた後、夫と遊べない事が多かったせいか長男(当時2歳)が「ママっ子」になりました。 園田花ヨウさんの人気記事:ママはもう”すりきりいっぱい”…!パパに知って欲しい、家がちっとも片付かない理由 by 園田花ヨウ 長男は、私が次男…
こんにちは、イシゲスズコです。今日は夫婦関係のこと。 前回のエピソード:「母乳?」って聞かれるあの会話の奥にある、おばちゃんたちの過去の記憶 by イシゲスズコ 20代での結婚妊娠出産、戦場だった我が家と抱え込んだ私 夫と結婚してから12年、結婚して…
ご主人にも、どうか伝わってほしいなと思うことがあります。 奥様が出産されて、きっといろんな事が変わりましたよね。 ごはんのメニューや「いってきます」が変わる。 夜帰ると寝ていたり(しかもとんでもなくはだけていたり)、 泥棒でも入ったかというお…
結婚した後の私。 強い?恐い?太った?疲れている? 白髪も、顔のシミも、シワも、 たくさん増えてしまった私だけど、 いま、あなたの子どもを守っています。 この子に出会わせてくれたこと、 心から、ありがとう。 私を選んでくれたこと、 心から、ありが…
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事 【NPOファザーリング・ジャパン監修】男性の育休が家族を幸せにする「4つの理由」妻のおなかがだんだん大きくなって「俺も父親になるのか~」とワクワク! 父親になるの、待ち遠しいですよね。そう、父親になるなら「育休」…
寝る前の絵本の読み聞かせや、休みの日は必ず遊んでくれた記憶ばかりの、いつも優しい父。 子煩悩エピソードは数知れず。 そんな父なので、幼少期はもちろん、 思春期になっても、「お父さん、嫌い。うざーい。」なんて思うこともなく むしろ、自慢の父でし…
「2人目について、パパはどう考えている?」「何にモヤモヤして、どこに気を遣っている?」 ママが気づかないパパたちの本音を、赤裸々に語ってもらいました。 他のパパ座談会:妻から浴びせられる罵声。戸惑うパパ達のセキララ体験「産後クライシス」座談会…
たまにではあるが、夫と二人きりで出かけるようにしている。いわゆるデートってやつだ。 結婚記念日や互いの誕生日などに娘を実家にあずけ、普段は行けないような場所(子連れでは入れないレストランや映画館)へ行く。 子どもの世話から開放されて気分転換…
こんにちは、斗比主閲子です。 ゼクシィBabyの編集さんからこんなお願いがありました。 斗比主さんは夫婦で、育児のオペレーションモデルを作るにあたって、何か話し合いは持たれるのでしょうか? なかなか、夫婦でルールをしっかり決めて回していくというの…
私の夫(くまさん)は仕事が朝早く帰りも遅いので 平日はほとんど「夫は家にいないもの」として育児をしていました。 前回エピソード:困った、双子の後追いが始まった!NGエリアへの侵入を防ぐスノコ使いとは? byぐっちぃ いないものは仕方ないので、わた…
こんにちは、斗比主閲子です。 前回のエピソードはこちら:まだまだ根深い男親と女親の固定概念。「おかあさん、いつもお弁当ありがとう!」の手紙に思うこと みなさんはワンオペという言葉をご存知でしょうか。レストランの営業を一人で回すというワンオペ…
こんにちは。横峰沙弥香です。 19歳の年齢差があるというと大抵驚かれますが、 実はそこまでギャップを感じたことはありません。 子育てしていく上で大変だったのは 性格の違いでした。 前回エピソード:きっちり派の私と性格真逆な夫。そんなに言うなら…と…
「産後クライシス」とは、出産後に夫婦の関係が急速に冷え切ってしまうことをいいます。男性たちは、産後の妻の変化をどのように感じているのでしょう。パパたちのリアルな体験談から、産後の夫婦関係を見直すヒントを探りました。 ママ座談会はこちら前編:…
こんにちは。横峰沙弥香です。 私たち夫婦は歳の差が19ある上に性格も真反対。 今でこそうまく回っているものの、息子が産まれたばかりの頃は本当に大変でした。 前回エピソード:19歳上の天然夫vs極端なマニュアル人間のわたし。タイプが違うふたりの円満育…
「産後2年以内に夫婦の愛情が急速に冷え込む現象」を指す“産後クライシス”。出産前は仲が良かった夫婦でも、産後、喧嘩が絶えなくなったりセックスレスに陥るケースも多く、離婚の原因になることも。今回は、そんな“産後クライシス”を体験した4人の女性に集…
こんにちは、斗比主閲子です。 保育園や幼稚園では、先生が児童に親への手紙を書かせることがありますよね。文字はプリントアウトしているものもあれば、子どもが書くこともある。大体、似顔絵がセットになっています。あれはもらうと嬉しいんですよね。似顔…
「産後2年以内に夫婦の愛情が急速に冷え込む現象」を指す“産後クライシス”。出産前は仲が良かった夫婦でも、産後、喧嘩が絶えなくなったりセックスレスに陥るケースも多く、離婚の原因になることも。今回は、そんな“産後クライシス”を体験した4人の女性に集…
初めまして。横峰沙弥香と申します。 この度縁あって、こちらで体験記を書かせていただくこととなりました。 妊娠中からずっと楽しませていただいていた、みんなの体験記。そこに我が家のエピソードも加わるというのですからなんだか感慨深いです。 さて。 …
僕が主夫になってしばらくして、こんなやり取りがありました。 前回のエピソード:専業主夫の妻は、「エライ?」そこに見え隠れする性役割の固定観念 byムーチョ 喧嘩、というほどのことではないのですが、二人の育児に対する姿勢や考え方にズレが生じていた…
前回のエピソード:上の階の奥様に内診されちゃった!恥ずかしくて仕方がないお産の始まり 旦那は料理・家事・育児と一通りなんでもやっちゃう系お父さんです。 いわゆる「イクメン」なんですが、本人曰く「イクメンって言葉好きじゃない。ただやれることや…
うちの妻が「主夫の妻のあるある話」として教えてくれたのがこの 「”エライ”と言われる」 ということ。 前回のエピソード:「頼むよ!30分でいいから一緒にメシ食おうよ!」 どうしても大人と話したい時の裏ワザ 一見褒め言葉なのですが、言われてもあまりピ…
たとえ専業主婦であっても、妊娠中や産後は夫のフォローがなくては家事が回らないこともあるもの。ですが、そのフォローがうまくかみ合わないと、かえってイライラしてしまう原因になることも。「察してほしい」が通用しない夫に、家事を分担してもらうまで…
僕はそんなに人見知りな性格でもないと自分では思っているのですが、 それでもやはり地元でママ友を作るのは結構大変でした。 パパならではのエピソード:いつまで言われる?「お母さんに伝えて」という言葉の背景にあるもの 初めの頃は本当に誰と会う機会も…