専門家監修
【専門家監修記事】語尾の音を繰り返してしまうなど発語の際に起こるという「吃音(きつおん)」。つぶみさんの息子くんのように症状がでたとき、親はどのように接するのがいいのか、吃音についての基礎知識を専門家の小林先生に聞いてみました。
【小児科医監修記事】赤ちゃんが初めてかかる病気と言われることも多い「突発性発疹」とは、どのような病気なのでしょうか?基本的な症状のほか、チーコさんの長男くんのように発疹が出ない場合や対処法などを専門家に解説していただきました。
【医師解説記事】出産直後、急な悪寒に襲われ震えが止まらなかったというはちこさん。産後、悪寒を感じるのはどんな時か、感じた時にはどうしたらいいのか。考えられる原因や対処法について、産婦人科医の小野先生に解説していただきました。
白目みさえさんは、1人目を帝王切開で出産しました。しばらくは帝王切開の麻酔が効いていたので痛みは感じなかったものの、本来なら麻酔が切れはじめてくると少しずつ手術の痛みが強くなってくるそう。 ただ、白目みさえさんが出産した病院では、PCAという装…
【医師監修記事】チーコさんが赤ちゃんの生後1カ月健診で言われた「心雑音が聞こえる」ことにはどういう危険性があるのでしょうか?診断後の検査の流れや大きな病気の可能性などについて、小児科医の草川功先生に解説していただきました。
おなかの赤ちゃんに酸素や栄養を送り届ける胎盤は、生まれる瞬間まで赤ちゃんの命を支える大切な臓器です。しかし「前置胎盤」といって、本来は子宮の高い位置に形成されるべき胎盤が、子宮口を覆ったり、その近くに及ぶ低い位置にあるとさまざまなリスクをと…
健診で「羊水が少なめ」だと診断されたら、おなかの赤ちゃんは大丈夫だろうかと大変心配になってしまいます。ここでは、羊水が果たしている重要な役割と、「羊水過少」の原因や胎児への影響についてお伝えします。 目次 羊水とはどんなもの?「羊水過少」って何? …
妊娠のごく初期から、まさに生まれるその間際まで、胎児を守っている羊水。胎児が羊水を飲み、おしっことして排出することで循環していますが、その量のバランスが崩れると羊水が増えてしまうことがあり、「羊水過多」と診断されます。なぜ羊水が増えてしまう…
健診でもらえるエコー写真。帰宅してあらためて見るものの「これ、何だっけ?」となりがちですよね。エコー写真は赤ちゃんの成長やようすがよくわかるツールの1つだから、わからないのはもったいない!エコー写真の正しい見方や、気になる3D、4Dエコーについ…
働くママは、出産や育児に加えて、お金のことも気になることでしょう。産休中はおよそお給料の2/3がもらえることはこちらの記事で紹介しましたが、「育休」の間にもらえるお金もあります。今回は、働くママ必見の育休中にもらえるお金について解説します。パ…
妊娠中の働くママにとって、心配なのが産休中のお給料のことでしょう。休んでいる間もお金がもらえるということはなんとなく知っていても、具体的にどのくらいのお金がもらえるのかを知らない人も多いのではないでしょうか。出産前に知っておきたい、産休中…
妊娠が判明すると嬉しい気持ちがあふれる一方、同時にお金の不安が頭をよぎります。しかし、心配しすぎる必要はありません。なぜなら、健康保険からまとまった一時金がもらえるため、ママが心配するほど出産費用はかからないかもしれないからです。出産育児…
妊娠中は、妊婦健診を定期的に受けることが推奨されています。しかし、妊娠は病気ではないため、健診に健康保険は使えません。そう聞くと、「何度も病院に通うからたくさんお金が必要になるのでは?」と心配になってしまうかもしれませんね。実は、妊婦健診…
今まで虫歯になりにくかったし、歯も痛くない。私はきっと大丈夫!そう思っている妊婦さんは気を付けて。妊娠するとホルモンバランスの変化から、虫歯ハイリスクになるんです!正しい知識を身に付けて、正しいケアを始めましょう。 目次 妊娠中は虫歯になり…
育児のためにまとまった休みを取るのは理想だけど、収入減や職場の反応が不安……という父親の悩みにQ&Aでアドバイス。男性の育休を支援する制度や法律も紹介します。今こそ、父親という新しい役割にチャレンジ! 目次 【不安1】職場に育休を取った男性が1…
妻のおなかがだんだん大きくなって「俺も父親になるのか~」とワクワク! 父親になるの、待ち遠しいですよね。そう、父親になるなら「育休」取らなきゃもったいない! 「育休なんてハードルが高い」と思っている男性に、「パパの育休」が家族を幸せにする理…
男性が育休を取るのは難しい・・・本当にそうでしょうか? 育児のために仕事を早めに切り上げたり半日休みを取るだけでも、それは間違いなく「パパの育休」。1年しっかり休んで子どもに向き合えるのは理想だけど、そうはいかない男性もまずは短期の育休から始め…
出産の進み方は段階的で、陣痛は徐々に強くなっていきます。お産の進み具合に合わせた痛みの乗り切り方を知っていれば、やみくもに恐れることはありません。状況に応じた乗り切り方を知って、スムーズな出産につなげましょう。 目次 出産は乗り切り方で楽に…
自身の体を最大限使う出産に向けて、体をベストな状態に近づけることはとても大切です。長時間のお産に向き合える体をつくるには、3つの力と3つのセルフケアがポイント。日々の生活を見直して、ベストコンディションをつくっていきましょう。 目次 お産に必…
妊娠するとおなかが大きくなるとともに、胸にも変化があります。母乳を作るために大きくなるのはもちろん、肌が敏感になったり、授乳前から乳首の色が変化したりして驚くことも。その理由やケア方法について、助産師の浅井貴子さんに伺いました。 目次 妊娠…
出産にはいろいろなスタイルがあります。「出産方法」の選択肢があることを知り、自分に合う方法を選べるといいですね。どんな方法があるのか、それぞれの特徴などを助産師の柳村直子さんに伺いました。 目次 自然のタイミングを待つ「自然分娩」 麻酔で痛み…
吐き気、眠気、だるさなど、とにかくつらい「つわり」。おなかが目立たない時期だから職場のみんなにもわかってもらえないし、何より通勤電車で立っているのがつらい‥‥。働く妊婦さんがこの時期をどう乗り切ったらよいのか、産婦人科医の竹内正人先生に伺い…
免疫力が低下している妊娠中は、食中毒にかかるリスクが高まります。気になる赤ちゃんへの影響や、食中毒予防のための注意点などについて、感染管理認定看護師の並木弥生さんに伺いました。 目次 妊娠中に食中毒になったときのリスクは? 妊娠中の食事で、特…
妊娠中、個人差はあるものの誰もが感じる「おなかの張り」。立ちっぱなしだったり、疲れたりしたときに感じる張りもあれば、早産に関係する張りもあるといいます。張りを感じたらどうすればよいのか、またどんな張りの症状なら受診すべきなのか。「おなかの張…
妊娠中にセックスをしていいのか注意点は何かあるのか、してはいけないときはあるのか、などなど性生活については疑問だらけの人もいるでしょう。おなかの赤ちゃんに何か影響は出ないのか流産や早産のリスクはないのかなど、妊娠中のセックスについて詳しく…
特に都市部の満員電車などでは押されたりぶつかったりしたらどうしようと、通勤を「怖い」と感じる妊婦さんも少なくありません。妊娠中でもラクに快適に安全に通勤するためにはどういう方法があるのか、利用できる制度やグッズはあるか、詳しく解説します。 …
妊娠中のおしゃれに関する悩み。これまで通りヘアカラーをしていいのか、パーマはどうか、エクステは大丈夫なのか…など、薬剤を使う施術でもあるため妊娠やおなかの赤ちゃんに影響がないのか気になるもの。ここでは妊娠中に美容室で行うヘアカラーやパーマ、…
心拍とは、おなかの赤ちゃんの心臓の拍動。心拍が確認できるということは、胎児(胎芽)の存在を確認できたといえますが、それができるのはいつ頃でしょう? 心拍を確認できたら、もう安心といえるのでしょうか? 産婦人科医の竹内正人先生に伺いました。 目…
今まで飼ってきた犬や猫などのペット。妊娠してもこれまで通り飼い続けて大丈夫なのか気になるもの。犬、猫、注意が必要なのはどちらなのか、飼ってもOKだったとして、飼い方で注意することはないかなど、詳しく解説します。 目次 今まで飼っていたペット…
妊娠中の思い出作りに二人きりで旅行がしたい。海外に行くことは問題ないの?と考える人は少なくないでしょう。しかし、結論から言えば妊娠中の海外旅行は決しておすすめできない大きな理由があります。なぜ海外がNGなのか、なぜ長時間の飛行機がNGなのかな…
「妊婦さんもインフルエンザの予防接種をしましょう」と推奨される文章をあちこちで見て、妊娠中にインフルエンザワクチンを接種しても本当にいいの?と不安に思う人も多いでしょう。そもそも妊婦がインフルエンザにかかったらどうなるのか、また、ワクチン…
おなかの赤ちゃんのため、普段よりもいっそう栄養に気を配りたい妊娠中。必要な栄養素がとれているか心配で、サプリメントを利用したいけど、飲んでもいいのか疑問に思うでしょう。妊娠中の体には、推奨されているサプリと、反対にとりすぎてはいけないサプ…
つわりのような吐き気・嘔吐の症状がある、胃が痛い、げっぷが増える、胸やけがする…。 妊娠後期になって起きるこれらの不快な症状は、妊婦さんの間では「後期つわり」とも呼ばれていて、悩んでいる人が多いことを示しています。どうしてこんな症状が起きるの…
【助産師監修記事】赤ちゃんの肌は想像以上にデリケート。まだ生後まもないのに肌トラブルで悩んだ経験があるママも少なくありません。そこで助産師さんに赤ちゃんのスキンケア法やアイテム選びのポイントを教えていただきました!
【医師監修記事】帝王切開後すぐの妊娠にはどんなリスクがあるのでしょうか。しばらく妊娠を控えた方がいい理由や、間をあけずに妊娠してしまった場合の注意点などを、専門家に聞いてみました。
妊娠・出産は病気ではない―。このことは誰もが知っていることだし、普通は、お産をしても母子ともに元気であるものだ、と思っている人も少なくないでしょう。 しかし、大反響だったドラマ「コウノドリ」によって、妊娠・出産にはリスクがあり、医療の支えが…