妊娠・出産・育児の情報サイト


医師監修

【医師監修】胎嚢が見えたのに心拍確認できないのは?子宮外妊娠の可能性は?産婦人科医の杉山太朗先生に聞いてみました!

子宮内膜ではないところに受精卵が着床してしまう子宮外妊娠。ママから栄養をもらうことができないので妊娠継続できないばかりか、放っておくとママの命に関わることも。産婦人科の医師に子宮外妊娠の自覚症状や心拍確認との関係性などを伺いました。

【医師監修】「前歯は15往復磨かないとダメ?」1歳半の歯科健診の指導内容について、歯科医師倉治ななえ先生が再チェック!

モチコさんが投稿した「チョコ、クッキー、ジュース…下の子の周りにある魅惑のあれこれ。早期デビューを1歳半健診で相談すると…」。そこで、歯みがきについて新たな発見があったり、認識していた内容と違うアドバイスされて驚いたことがあったそう。 それに…

【医師監修】妊婦が「はしか(麻しん)」に感染したら? 「風しん」との違いを産婦人科医 宗田聡先生に聞きました

沖縄を中心に流行した「はしか(麻しん)」。妊娠中に、はしか(麻しん)に感染するとどんな影響があるのでしょう? 体験記では、妊娠初期に「風しん」の疑いがあったというエピソードがありましたが、風しんとはしか(麻しん)の違いは? 広尾レディース院…

【医師監修】どんなお産がいいのかは、人によって全然違うもの。自分のお産は、自分がいいと思う産み方で。 荻田和秀先生(りんくう総合医療センター)に聞きました。

お産が間近に迫ってくるにつれて、「陣痛の痛みに耐えられるか不安―」、そんな声をもらす妊婦さんは少なくありません。どうにかしてポジティブにお産に望めるよう、お産の痛みや、産み方などについてどのように考えたらいいのか、「コウノドリ」の舞台のモデ…

【医師監修】もしもおなかの赤ちゃんに病気が見つかったら? 荻田和秀先生(りんくう総合医療センター)に聞きました。

妊娠したら、赤ちゃんには元気に生まれてきて欲しいと思うのは自然なこと。それゆえに、途中で何らかの異常が見つかった場合、その事実を受容するまでには大きな困難がともなうことでしょう。 胎児の異常を指摘されたお母さんやお父さんがどのように受け止め…

【医師監修】帝王切開の人は皆、痛みに耐えて頑張っている。 自分のお産に誇りを持って欲しい 荻田和秀医師(りんくう総合医療センター)に聞きました。

ふつう、出産、と言えば、経腟で産む自然分娩を思い浮かべる人が多いでしょう。 しかし、近年の日本では、帝王切開は増加傾向にあります。5人に1人が帝王切開で分娩する今日。妊娠すればだれもが帝王切開となる可能性はあり、想像以上に身近なことであると…

【医師監修】ハイリスクって言われても、妊婦さんには 「案ずるより、産むがやすし」の心でいて欲しい 荻田和秀医師(りんくう総合医療センター)に聞きました。

妊娠・出産は病気ではない―。このことは誰もが知っていることだし、普通は、お産をしても母子ともに元気であるものだ、と思っている人も少なくないでしょう。 しかし、大反響だったドラマ「コウノドリ」によって、妊娠・出産にはリスクがあり、医療の支えが…

【医師監修】「腹直筋離開」ってどんな病気?どんな人がなる?産婦人科医の井上裕子先生に聞いてみました

「赤ちゃんを出産後、出べそになってその後痛みが出てなかなか治らなかった」というゆきさんの体験談。 ゆきさん自身が後から調べたところによると「腹直筋離開」というこの耳慣れない病気について、どんな病気なのかを立川市の井上レディースクリニック院長…

【医師監修】赤ちゃんの向きグセの原因は?どうすれば治る?頭の矯正は必要? 小児科医 北浜直先生に聞きました

関連記事:向きグセがある息子の頭が三角形になってしまった!? 4歳になった今の頭の形は… by ぽんぽん 向きグセの逆側に赤ちゃんの頭を向かせても、身体をそりながら戻ってきてしまう…。気づけば息子の頭は三角形に!!という、ぽんぽんさんの体験記にあった…

【医師監修】妊娠中にウイルスに感染したらどうすればいい? ワクチン接種は? 宗田聡先生に聞きました。

「妊娠中に上の子が水疱瘡に!? 自分に免疫があるかどうか焦った」というヒビユウさんの記事にあるように、妊娠中に身近な人がウイルス感染した場合はどうすればいいでしょう? ワクチン接種と合わせて、広尾レディースの院長 宗田聡先生にお聞きました。 …

【医師監修】新生児を大人と一緒にお風呂に入れても問題ないの?小児科医 森戸やすみ先生に聞く

新生児を大人と一緒の湯船に入れていたというこちらの体験記。 5人の子どもをお風呂に入れてきたベテラン父。新生児だってワイルドに入浴 一般的には生後1ヵ月頃まではベビーバスなどを使った沐浴を勧められますが、新生児期から大人と一緒のお風呂に入るこ…

【医師監修】初診で風邪と言われたのに再診でRSウイルス感染症が判明。これって医者の診断ミス?小児科医 森戸やすみ先生に聞く

当サイトでご紹介した体験記の中に、「生後5ヶ月で発熱し、小児科を三度受診してようやくRSウイルス感染症が判明した」という内容の記事がありました。 記事の中に「もしも昨日こちらの病院に来ていればもっと早くにわかったのかも・・・」との記述がありま…

【医師監修】1歳の子に伊勢海老や玉子かけご飯ってあり?子どもの食物アレルギーについて小児科医 森戸やすみ先生に聞く

当サイトでご紹介した体験記の中に、「子どもに伊勢海老のお刺身や玉子かけご飯を与えたら、嘔吐や痙攣を引き起こした」という記事がありました。 子どもの食物アレルギーを心配する方からは、「1歳の子にエビや玉子を与えるなんて信じられない」といった声…

【医師監修】妊婦さんは子どもと食べ物を共有しないで!サイトメガロウイルスについて産婦人科医、きゅー先生に伺いました

サイトメガロウイルスの名前は聞いたことがあるけれど、内容や症状についてはよく知らないという妊婦さんがほとんどなのではないでしょうか? 検査は受けるべきかどうか、予防法などについて、きゅー先生に伺いました。(以下きゅー先生談) サイトメガロウ…

【医師監修】生理再開してないのに2人目を妊娠したのはどうして?! 産婦人科医・きゅー先生に伺いました

「産後、生理が一度も来なかったのに妊娠した!?」というまいこさんの体験記にもあるように「2人目妊娠は生理再開してから」と思っている人は結構いると思います。「月経がなくても妊娠はします」というのは、産婦人科医のきゅー先生。 妊娠前と産後の生理…

【医師監修】乳児にはちみつを与えてはいけないのはなぜ? 離乳食で気をつけたい食品を小児科医 森戸やすみ先生に聞く

はちみつ入りの離乳食を与えられた生後6カ月の乳児が死亡するという痛ましい事故のニュースが報じられました。はちみつを乳児に与えてはいけないのはなぜでしょうか?小児科医の森戸やすみ先生に伺いました。 Q. 赤ちゃんにはちみつを与えてはいけないのはな…

【医師監修】腹帯は着けなきゃダメ?人によって違うことを言われたら…? 産婦人科医・きゅー先生に伺いました

「産院で助産師さんに腹帯を薦められて購入したのに、翌週は別の助産師さんには外しなさいと言われて困惑した」、ゆうひまほさんの体験記にあるように、腹帯を着用する、しない、で悩まれる妊婦さんは結構いらっしゃるようです。腹帯は着用した方がいいので…

【医師監修】混同しやすい「産後うつ」と「マタニティブルー」。症状の違いは? ~産婦人科医きゅー先生の本当に伝えたいこと~

こんにちは、産婦人科医のきゅーと申します。 前回は、「帝王切開」についてお話しさせていただきました。 今回のテーマは「産後うつ」。 前回同様、「とにかくわかりやすく信頼できる妊娠情報」をモットーに説明したいと思います。 前回のお話:自然分娩>…

【医師監修】授乳中に薬を服用するのはNG?風邪を引いたらどうすれば・・・?産婦人科医、きゅー先生に伺いました

授乳中に薬を服用するのはNGというイメージを持たれている方が多いと思います。 実際に、内科を受診して薬を処方してもらえなかったケースもあるようですが、そもそも、薬を飲んだママの母乳は、赤ちゃんへどう影響するのでしょうか。 授乳期間中も薬はたい…

【医師監修】どこまで拭くべき?石鹸はつける?女の子のおまたのお手入れ方法を泌尿器科医に聞く

女の子のおまたのケアの悩みは尽きません。 ママも女性とはいえ、陰部は自分では見えない場所にあるので、ひだの奥まで拭くべきなのか、石鹸で洗うのか?などわからないことは多いものです。 関連記事:悩ましい女の子のおまたケア。一体どこまで深追いして…

【医師監修】子宮頚管が2.5cmになったら要注意!「切迫早産」 ~産婦人科医きゅー先生の本当に伝えたいこと~

産婦人科医のきゅーです。 首都圏にある周産期センターで働きつつ、暇な時間を使って医療関係のブログなんかを書いています。 ブログを始めたきっかけは、「医者の話は難しい!わかりにくい!」「質問すると怒られる!」「お世辞にもいい対応とは言えない」…

【医師監修】子どもを産んだら内臓の位置が変わった!?産後の体の変化について、産科医の笠井先生に伺いました

今日公開の、内野こめこさんの体験記。 「出産を機に胃の位置が変わった?」という内容の記事、気になりますよね。 元記事はこちら:出産で体質改善!? 出産を機に突然胃腸が健康になった話 そこで、産後の体の変化について、産婦人科医の笠井靖代先生に伺…

【医師監修】3歳までにむかないと要・包茎手術!?ママの悩みの種、男の子のお手入れ方法を泌尿器科医に聞く

当サイトでご紹介した体験記の中に、 「ママがおちんちんをむくケアをしていたら、尿路感染症になってしまった」という内容の記事がありました。 男の子ママにとって、おちんちんのことはわからないことだらけ。 「3歳までにむかなかったら、将来包茎になっ…

【医師監修】授乳中の検診は?セルフチェックは?小林麻央さんの報道で高まる乳がんへの関心。産科医・竹内先生に伺いました

女性の罹患率が年々上昇している「乳がん」。40歳以上で罹患率が上がると言われていましたが、近年では若い世代に発症するケースも少なくないようです。 先日、小林麻央さんが乳がん闘病中であることが発表されました。小林さんは33歳と若く、お子さんも小さ…

【医師監修】ゲップが出ない!そんな時にオススメの体勢は… 小児科医 森戸やすみ先生に聞く

当サイトでご紹介した体験記の中に、 「赤ちゃんの足をM字開脚にして背中をさするとゲップが出やすい」という内容の記事があり、「試したら本当出た!」と大きな反響をいただきました。 背中を叩くのは本当に合ってる? 赤ちゃんも苦しくない上手なゲップの…

【医師監修】肌トラブルから食物アレルギーに?ステロイドは?赤ちゃんのスキンケアについて、小児科医 森戸やすみ先生に聞く

当サイトでご紹介した体験記の中に、「赤ちゃんの肌トラブルが悪化し、食物アレルギーを発症した」という内容の記事がありました。 赤ちゃんのスキンケアに頭を悩ませている方、アレルギーを心配している方にとって、気になる内容だったのではないでしょうか…

【医師監修】赤ちゃんの落下事故、その時親はどうするべきか。小児科医 森戸やすみ先生に聞く

4月3日に当サイトに掲載した体験記について、読者の方から多くの声をいただきました。その体験記は「ママが留守の間に赤ちゃんをみていたパパが、オムツ替えの時にベッドから転落させてしまい、ママに知られないよう落下事故を隠した」という内容でした。(…