はなわめぐみ
著者:はなわめぐみ
年齢:30代
子どもの年齢:3歳
instagram:@mgmhnw
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。
流産後、2周期を置いて妊活再開が許可され、夫婦で話し合いました。「ここまで」と決めた期限は、失ってしまった子どもと同学年で産まれることのできる周期まで。私の中でどうしても同じ学年で産みたいという気持ちがありました。
妊娠9週で稽留流産と診断され、掻爬手術を受けた直後、胞状奇胎の疑い。病理検査の結果、その疑いが晴れたのも束の間、翌日虫垂炎で緊急手術・入院…と、ほんの1ヶ月ほどの間にめまぐるしい日々が続き、すっかり心身共にボロボロに…。
流産確定以降、検査を受けたり急性虫垂炎になったりで休む暇もありませんでした。すっかり悲しむ機会を逃し続けた心はついに限界を迎えてしまい…
涙が止まらないまま、稽留流産の処置のため手術室へ。看護師さんに何度も涙を拭いてもらいながらあっという間にあれこれつけられ、静脈麻酔を入れられました。麻酔で眠っている間に不思議な夢を見ました。
待望の第二子を妊娠するも、8週の健診で流産を告げられたはなわめぐみさん。健診後、病院の駐車場で車に乗り込み夫に流産を報告する電話をかけると、ぼろぼろと涙が溢れ出ます。流産を告げられてからの数日でつわりの症状もだんだん軽くなっていき…
待望の第二子を妊娠するも、8週の健診で流産が判明したはなわめぐみさん。医師からは、赤ちゃんの成長が止まってしまったと告げられました。診察室から出ると、もうそこは地獄のように感じられます。(みんな幸せそうなのになんで私だけ…)
2人目が欲しいと考えていたはなわめぐみさんは、長女が2歳半になった頃妊活を開始。妊娠検査薬に陽性反応が出てすぐに病院へ行きますが、その時点では心音確認できず、次回のお楽しみということに。しかし、2度目の健診で「流産」を告げられて…
離乳食教室での栄養士さんの言葉をきっかけに、離乳食について調べれば調べるほど「手作りしなければならない」というプレッシャーを感じていたはなわめぐみさん。当時、近所に相談できるママ友もおらず、一人で悩みを抱えていたのですが…
はなわめぐみさんの長女が0歳の頃のこと。もともと料理が苦手なこともあり、離乳食を始めるのが、嫌で嫌で仕方ありませんでした。本を買って読んでみてもわからないことだらけです。そこで、市の開催する離乳食教室に参加してみたのですが…
はなわめぐみさんが第一子を出産後、1ヶ月ほどかけて徐々に起動に乗ってきた母乳。1ヶ月健診以降はミルクを卒業して母乳のみで授乳していました。それに伴い毎日は使わなくなった哺乳瓶。すると必要な時にも哺乳瓶を拒否するようになってしまい…
産後3カ月目で育児リズムをつかめてきたころ、はなわめぐみさんは急な高熱に襲われます。家事も育児もままならず急いで内科を受診したところ、原因はわからず。とりあえず処方してもらった薬を飲むと、1日で回復!が、数日後、また高熱が…!
こんにちは!はなわめぐみです。 私の娘、かっちゃんは産まれた時から髪の毛フサフサ。 逆立つ産毛のふわふわが大好きで、抱っこする度そのふわふわを堪能していました。 // しかし生後2ヶ月が過ぎ、髪の毛が伸びてきた頃、 青天をつく髪の毛…… こ、これは……
産後、まるで手負いの獣さながらにガルガルが爆発したというはなわめぐみさん。その相手は父と祖母。タバコを吸う父は悪者にしか見えず、ひ孫かわいさの祖母の発言にも声を荒げてしまい…。想像以上に激しかったというガルガル期、どんなものだった?
もともと子どもが大好きだったはなわめぐみさん。親戚の子や友達の子はもちろん、通りすがりの子もかわいくてたまらなかったほど。そんな自分が我が子を前にしたら、かわいさのあまり卒倒するんじゃ!?と思っていたのですが、いざ出産してみると…?
人工破膜により子宮口が一気に8cmまで開いたはなわめぐみさん。頭も見えてきたので、いきんでいいよ!となり、無事、出産したのですが…。子宮口全開になる前にいきんでしまったため、おまたは中の方までズタズタに裂けてしまっていたのでした…!!
いきみ感MAXなのに子宮口が全開にならずパニック状態だったはなわめぐみさんのもとに現れた院長先生。先生に言われるがまま分娩台にあがると、「手で破水させるよ~」とのこと。この神判断がはなわさんと赤ちゃんを救ったのです!
MAXレベルの陣痛になって約5時間経つのに、子宮口はまだ4センチ。その後もしばらく膠着状態が続いていた時、突然やってきた「う〇こしたい!」衝動。はなわめぐみさんが強烈ないきみ感に襲われパニック状態のとき、GOD院長が降臨!
陣痛がなかなか強くならず、促進剤を使うことになったはなわめぐみさん。投与し始めてすぐに痛みの質が変わり、下痢の一万倍ともいえる痛みに襲われます。あまりの痛さで体を震わせながら唸っていると、助産師さんからスパルタなアドバイスが!
出産予定日を過ぎ、焦って2万歩も歩きまくった夜、陣痛らしき痛みがきます。気づいたときにはもう5分間隔!焦って病院に電話したはなわめぐみさんでしたが、電話に出た助産師さんの反応が微妙…。あれ?まだまだな感じなの?
出産予定日が来ても全く生まれる気配がなく、健診のたびに痛~い内診グリグリをされていた、はなわめぐみさん。一日でも早く産むために(これ以上、内診グリグリされないために)、本気出すことを決意。あらゆることを試してみます。
妊娠線ができたら二度と産前の体に戻れない。そんな恐怖心から必死で妊娠線ケアをしていたはなわめぐみさん。でも臨月に入ってからついに妊娠線ができてしまいます。地の底まで落ち込んだのですが、産後、そんな自分を笑い飛ばすほどの事が起こります。
重症妊娠悪阻になり、つわり中に5キロ体重が落ちたはなわめぐみさん。産院に指導された「産前+10キロ」の体重管理なんて余裕じゃん?とつわり明けの「おいしいと感じられる幸せ」に身を委ねます。すると1か月後の健診でまさかの結果が⁉
妊婦さんお役立ちのマタニティアプリ。いろんなアプリがあって、どれがいいのか迷ってしまいますが… 私は「Babyプラス」というアプリを使っています! このアプリ、めっっっちゃ使い勝手がよくってお気に入りなので、レポさせてください~! 【お気に入りポ…
重症妊娠悪阻の症状もおさまり、安定期に入り、日常生活が送れるようになった頃、友人からお茶に誘われます。安定期だし!と張り切って電車に乗って出かけたのですが・・・。はなわめぐみさんは妊娠中の体の変化を身を持って知ることになります。
出産時に夫の立ち会いを望んでいなかったはなわめぐみさん。でもそのことを助産師さんに強く反対されます。自分のワガママで立ち会いなしにするのは、夫も赤ちゃんも可哀想なことなの…?その後、夫と真剣に話し合って出した結論とは?
つわりの症状が酷く重症妊娠悪阻で入院することになった“はなわめぐみさん”が一番辛かったのは、自分の体臭がNGになったこと。目眩で手すら動かせない寝たきり状態なのに、体臭のせいで行わなければならない命がけのミッションとは?