ツマ子
著者:ツマ子
年齢:33歳
子どもの年齢:長男3歳、双子1歳
2016年に長男出産、2018年に双子の女の子を出産しました。長男幼稚園入園を機にインスタで育児・日常絵日記を描き始めました!
インスタグラム:@tumakonofamily
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。
麻酔が効いてるし、胸元のカーテンで状況も全く見えない状態で帝王切開を終え、無事に双子を誕生したツマ子さん。出産直後から術後の痛みがひどく、痛みに耐えながら始まった入院生活など、ツマ子さんの双子出産エピソード最終回です!
双子妊娠で入院中のツマ子さん。35週6日目、深夜には定期的なお腹の張りになってきて気になりなかなか眠れない夜。もういっそのこと寝てしまうか!と開き直り寝ようと思った矢先、バシャー!破水したそうで、ナースコールをすると…。
双子妊娠も中期に入り、いよいよ里帰り出産に向けて実家に帰省したツマ子さん。母に車を出してもらい定期健診に行くと、子宮頸管がある一定より短くなると入院しないといけない話になり、なんとか安静に33週まで過ごしていたが…。
悪阻がしんどくて食欲も無くほぼ寝たきりだった妊娠初期を乗り越えた、双子妊娠中のツマ子さん。次に、体調が落ち着いてきた頃に気付いたのがお腹の大きさだったとか。やっぱり1人妊娠の時とは違う!!と驚きながらも乗り越えた日々とは…。
前回、双子妊娠が発覚し医師からリスクなど今後の流れを説明されたツマ子さん。それからすぐ妊娠初期の難関、悪阻が襲ってきた!さらに、ツライ悪阻を家族総出で乗り越えたと思ったらまさかの不正出血…。今回は妊娠初期のエピソードです。
2人目の妊活、自宅での妊娠検査薬陽性につき産院で診てもらいエコーの角度を変えて確認するとこっちにも1人、こっちにも1人!な、なんと双子妊娠だーーー!!!ツマ子さんの双子判明後の健診エピソードをご紹介!
ツマ子さんは、長男の離乳食の量も増えてきたのでそろそろ断乳しよう!と思い立ち、乳首にアンパン◯ンを描いた絆創膏を貼り断乳を開始するとあっさり成功!そして新たなステップへ!二人目妊活を試みるも、まずは基礎体温を測るところからで・・・。
ツマ子さんの長男イチローはすくすく育ち、首座り、寝返りも完璧にマスター!彼の成長を微笑ましく見ていたらまた何やら成長サインが…?なんとよだれがすごくなり、襟元の色も変わってしまってます!これはもしや!離乳食サイン!?
こんにちは、ツマ子です! イチローを出産したのはまだまだ寒い3月。実際外に連れ出したのは産院で生後1ヶ月検診が済んだ後です。4月は少し暖かくなりアウター無しで外出できる過ごしやすい気候。短時間のお散歩、近くのスーパーに出向くくらいですが赤ちゃ…
母乳が出るようになってからは完母だったツマ子さん。寝不足でも赤ちゃん命!赤ちゃん可愛い!とテンション高めにお世話していたらしいのですが、それも退院後3週間もすれば体の不調も浮き彫りになってきて、ミルク飲んでほしいと思うようになり…。
こんにちは、ツマ子です! 母子ともに問題なく退院して新たな生活が始まりました! 退院初日から準備していた新生児ウェアが足りずオットに買いに行ってもらったりとバタバタしましたがバタバタはそれだけに留まらず… 退院してから2週間ほど経ち、イチローの…
ツマ子さんが出産準備をしているとき、よくわからなかったのがベビー服の揃え方。長肌着、短肌着、ロンパース…。種類もよくわからないし、何を何枚買っておけばいいかもわからない!とりあえず肌着などを3セット買っておいたのですが…。
お産入院中、赤ちゃんを預けていた新生児室にお迎えにいったツマ子さん。ガラス窓の向こうで泣いている赤ちゃんをみて、「あ、うちの子!泣き声もうちの子!」と慌てたのですが、連れてこられた赤ちゃんは泣いていません。あれ?なんで?
ツマ子さんが第一子を出産後、産院で「上の子に早く会いたいから1日早く退院する」という先輩ママに出会います。「入院中くらいゆっくりしたらいいのに…」と感じていたツマ子さんでしたが、いざ自分が2度目の出産をしてみると…。
産後初日の激痛乳頭マッサージをしても、赤ちゃんに何度吸わせても沈黙を続けていたツマ子さんの乳。ついに助産師さんに「もっと頑張れ」と言われてしまい…。泣きそうになりながら迎えた産後3日目の深夜、急に胸に異変を感じます。
無事にお産を終えたツマ子さん。産後の処置が終わり、腰ががくがくになりながらもなんとか部屋に戻ります。その後、ひと段落して夫が撮影した出産シーンの動画をワクワクしながら見てみると、衝撃のシーンが映りこんでいたのです!
陣痛間隔が短くなってきているものの、「いきむ」という感覚が自分にわかるのか不安だったツマ子さん。でも、ある瞬間、急に陣痛が和らいで、体が何かを出そうとする気満々の状態に!「これや!!」ツマ子さんは慌ててナースコールします。
自宅に一人でいるときに破水したツマ子さん。立ち上がった瞬間の破水だったのですが、少しでも動くとチョロチョロと羊水が出るので怖くて動けない!でも産褥ショーツ類は玄関にあるカバンのなかだし、家には誰もいないし…。どうすればいいのー!?
うるう年の3月7日が出産予定日だったため、2月29日のうるう日に生まれたら珍しいぞ~とまわりから言われ続けていたツマ子さん。ツマ子さん自身も(体重増加が著しく)早く生まれて!と思っていたそう。するとそのうるう日の朝…。
先生からの「まった!」がないことに甘えて、つわり明けからの止まらない食欲にまかせて食べ続けていたツマ子さん。そしてついに迎えた、里帰り先の産院での初健診日。先生が母子手帳の体重欄をみた途端、驚きの声と喝が飛んできます。
つわり明けのツマ子さんを悩ませたのは、止まらない食欲!でも、今まで辛いつわりに耐えたんだし、先生は体重について何も言わないし、なにより元々痩せ型だったし…と、欲望のままに食べ続けます。すると・・・?
ツマ子さんがつわり明けに無性に食べたくなったのは「ステーキ丼」。お店を調べて出かけていったのですが、食べ終えた直後から激しい腹痛に見舞われます。痛みに波はあるものの、針で刺されるような痛み。心配になって病院で診てもらうと・・・?
妊娠中にツマ子さんが辛かったのは、ニオイづわり。特に毎朝の通勤電車は地獄だったそう。汗、香水、制汗スプレー、柔軟剤…あらゆる臭いがうずまく車内。しかも逃げ場なし!さらに追い打ちをかけるのが停車駅でのあの臭いでした。
ツマ子さんのお子さんは一卵性双子。同じ髪型で同じ顔なので、親でも間違えてしまうことがよくあるそう。着せる服の色を変えて見分けやすいようにしているのですが、ある日いつもと逆の服を着せたことでヒヤリとしたことがあったそう。
ツマ子さんの初掲載記事。ある時、1週間ほど微熱と胃もたれのような気持ち悪さが続きます。ただの風邪だと思い、ドラッグストアで風邪薬を手にした瞬間、突然「妊娠かも!」と直感が。さっそく妊娠検査薬を試してみることにします。