男性
娘がまだ0歳の頃は、僕が頻繁に外に連れ出しにいきました。 もちろん娘のため、でもありますが、僕自身の精神的安定のためでもあります。 どうしても自宅に赤ちゃんとずっといると、気持ちが落ち込んでくるんですよね…… 関連記事:「頼むよ!30分でいいから…
「産後クライシス」とは、出産後に夫婦の関係が急速に冷え切ってしまうことをいいます。男性たちは、産後の妻の変化をどのように感じているのでしょう。パパたちのリアルな体験談から、産後の夫婦関係を見直すヒントを探りました。 ママ座談会はこちら前編:…
以前「ペットボトルが口に入って危険」という漫画を描きましたが、これは僕が実際に体験した”まったく予想できなかった危険”シリーズ第二弾です。 関連記事:まさかこんなものが口に入るとは…!?日常に潜む赤ちゃんの危険 by ムーチョ うちではペットとして…
前回のエピソード:しゃべりまくる5歳児に、女優の才能!?劇の発表会で見た適役は… 5歳の娘の嘘やごまかしは、大人の目から見ると、まだすぐにバレるようなレベルのものです。 しかし口止めの賄賂を渡されるとは思いませんでした。 はじめは、玄関に砂を持…
子育てに忙殺される毎日。 ただひたすら、毎日やらなければいけないことに追われて、1日の終わりに鏡を見て、憔悴しきった自分の顔を見て、さらにテンションが下がる、なんてこともよくあります。 前回エピソード:「謝ること」がこんなにストレスだとは!?…
あおむろさん前回記事:ガン見からの、「あなたは…とても綺麗な瞳をしていますね」 プレパパ教室での赤面体験! by あおむろ あおむろ家出産体験記、本日は「父の日」のお話です。 母の日に渡すプレゼントはわりと難なく決めたりできるんだけど、なんとなく…
こんにちは、丸本チンタです。5歳の女の子の父親です。 丸本チンタさんの人気記事:「一人でできるもん」と「おしり拭いて」の狭間で。娘の成長はうれしくてさみしい みなさんのご家庭では、父の日に何かされますでしょうか? 我が家では父の日は毎年、いつ…
前回のエピソード:「おっぱいさわらないで!」4歳女児の羞恥心の芽生えにパパはタジタジ 親の目から見ると、娘は落ち着きがなく本番に弱いので、女優や子役には向いていないんじゃないかなと思っていたんですが、ベテランの先生から何度も女優に向いている…
僕が主夫になってしばらくして、こんなやり取りがありました。 前回のエピソード:専業主夫の妻は、「エライ?」そこに見え隠れする性役割の固定観念 byムーチョ 喧嘩、というほどのことではないのですが、二人の育児に対する姿勢や考え方にズレが生じていた…
前回のエピソード:「一人でできるもん」と「おしり拭いて」の狭間で。娘の成長はうれしくてさみしい 今回の漫画は、娘が4歳頃の話です。 おそらく、本当に恥ずかしいという気持ちで「おっぱいさわらないで!」と言ったわけではないと思うんです。 いろんな…
うちの妻が「主夫の妻のあるある話」として教えてくれたのがこの 「”エライ”と言われる」 ということ。 前回のエピソード:「頼むよ!30分でいいから一緒にメシ食おうよ!」 どうしても大人と話したい時の裏ワザ 一見褒め言葉なのですが、言われてもあまりピ…
前回のエピソード:「パパはママをいじめるこわい人」 赤ちゃんはおなかの中にいても外のことをよくわかっている? こんにちは、木下晋也です。 つわり、お腹の張り、足のむくみと次から次へと襲ってくる体の不調に苦しめられながらも、奥さんの情緒は基本的…
僕はそんなに人見知りな性格でもないと自分では思っているのですが、 それでもやはり地元でママ友を作るのは結構大変でした。 パパならではのエピソード:いつまで言われる?「お母さんに伝えて」という言葉の背景にあるもの 初めの頃は本当に誰と会う機会も…
おやつちょろまかし、習い事事情…丸本チンタさんのその他エピソードはこちら 5歳になりたての頃でしょうか、髪は複雑なものでなければ、娘が自分で私がやるよりもきれいに結べるようになりました。 できることはなんでも自分でやりたいと主張する時期で、手…
妊娠健診に付き添った話です。 妻はいままで二児を出産。ぼくは、その両方の妊婦健診に同行してきました。 関連記事:検診は、男一人じゃ絶対に入れない場所に行くチャンス by SeS 当時を振り返って、まず思い出すのは、産婦人科のたたずまい。 男性にとって…
過去記事:大きな少年は父親へ。漫画、CD、高い服…宝物が赤ちゃんの"洗礼"にあって悟りを開く朝起きたら、隣に赤ちゃんが…! 「なんだこれ?」からの、「そういや僕”パパ”だった!」 赤ちゃんが夜に泣くの、あれなんなんですかね。 やっと一人の時間になった…
前回のエピソード:”たったの数ヶ月でそんな感じ!?4歳娘が突然吹かせた"先輩風"にびっくり ごまかしというか、ちょろまかしですね。 以前から似たようなことはありましたが、5歳を過ぎたあたりから、やや手の込んだちょろまかしをやるようになりました。 …
「もうやらなくていいから。あとは私がやるから」。 同じようなセリフを妻の口から何回聞いたか分からない。 例えば、食器洗いのとき。僕はシンクにある程度食器がたまってから一気に洗うタイプ。そのほうが効率いいし、時短になると思うから。 でも妻は、シ…
娘が4歳になった頃、保育園のお友達が徐々にいろんな習い事を始めるようになってきました。 うちも何か習い事をさせようかと夫婦で相談し、スイミングがいいのではという話になって、娘に確認したところ、本人もやりたいと言うので通わせることにしました。…
4月3日に当サイトに掲載した体験記について、読者の方から多くの声をいただきました。その体験記は「ママが留守の間に赤ちゃんをみていたパパが、オムツ替えの時にベッドから転落させてしまい、ママに知られないよう落下事故を隠した」という内容でした。(…
僕はシュフなので、子供を病院に連れていくのは僕の役目なのですが、新しい病院、普段あまり行かない病院に行ったりすると言われるのがこの 「お母さんに伝えて」 という言葉。 いや、確かに伝えるのは大事なことなんですよ。 もちろん伝えますよ。 でも、逆…
あおむろ家出産体験記、前回に引き続きプレパパ教室のお話です。 「普段奥さんのことを褒めていますか?」というテーマのもと、「ほめほめシャワータイム」というプログラムが実施されました。 これは普段あまり人を褒めたり褒められたりする経験の少ないで…
こんにちは、木下晋也です。 「赤ちゃんはおなかの中にいても外のことをよくわかっている」 にわかには信じがたい話ですが、ウチがお世話になった助産師さんたちの間にはそういう認識がはっきりあったように思います。(助産師さんの不思議なエピソードはこ…
よく言われることですが、僕も例にたがわず、赤ちゃんを自宅に招くことで発生するいろんな”洗礼”を受けました。 好きなアーティストのCDは破壊され、 尊敬する漫画家の漫画本はビリビリに破かれ、 数万円もする高い服はいとも簡単に汚れ、 リビングに置いて…
2011年3月11日、岩手県奥州市出身で東京在住の漫画家・吉田戦車さんは、1歳になった娘さんと井の頭公園に遊びに行きました。強い地震の揺れに見舞われたのは、それから自宅に戻った直後。今でも休憩した公園のベンチの近くに行くと「その1時間後のことを思っ…
こんにちは、SeSです。 ついに産まれました。こんにちはポンちゃん。(会陰切開に震えた出産エピソードはこちら) さて、本当に産まれるまで特に準備をしないことにしてたので、ここからが忙しくなりました。 妻は産後5日間の入院中なので、退院するまでは私…
これは感覚的なもので、比較のしようがないのでなんともハッキリしたことは言えないのですが… この乳児に対するママの想い、というのはパパの想いとかなり違うのではないか、というのが僕の実感です。 あくまでも僕の主観ですが、全体的な印象として、ママは…
こんにちは、SeSです。 分娩室に移動するとき、使い捨ての術着みたいなのを装着しました。 部屋には分娩台が二つ、一つは古そうな感じでした。 場合によっては同時に何件かの出産もあるんだろうと思いますが、幸いこの時はうちだけ。 新しい方の分娩台を使い…
妻と僕は同い年で、第一子は僕らが27才の時に産まれました。 この頃、結婚したのも出産したのも友達の間ではかなり早い方で、僕の周りにはほとんど「親」になっている友達がいませんでした。 今考えると、本当にどうでもいい、些細なことばかりですが、当時…
こんにちは、SeSです。 朝の破水から病院に行って診察、羊水と確認し即入院。 自分は電車でいったん帰宅し入院に必要なものをまとめて病院まで戻りました。 入院した部屋はトイレ付き個室でシャワーは共同。 見学の時は個室はいつも埋まってたのでラッキー。…
最後のコマはシャレですが、3コマ目の運び方は結構やっていました。 つかまり立ちができるくらい体がしっかりしていれば、結構体にフィットするんですよね。 あと、僕がしょっちゅうやっていたのは肩車です。 女性はあまり肩車ってやりませんけど、肩に重心…
こんにちは、木下晋也です。 今回で4回目です。 ウチは長男次男とも助産院での出産希望でした。(助産院にしたエピソードはこちら) 助産院での妊婦健診は病院よりもたっぷり時間をとってもらえることが多いようです。 ウチもそうで、お世話になった2つの…
2010年1月に女の子を出産した漫画家の伊藤理佐さんと、ご主人の吉田戦車さん。出産当時、伊藤さんは40歳、吉田さんは47歳でした。自由で不規則な生活が長かったお二人ですが、子育てをしていることで肉体的にも精神的にも変わった面があるそうです。 第1回:…
娘が7ヶ月の頃、家に落ちていたペットボトルで遊んでいた時に起きたことでした。 子供の口はトイレットペーパーの芯くらいのものは飲み込めてしまうとはいいますが、こんなに小さな赤ちゃんでも、あのペットボトルのふたくらいのものでも入ってしまうのです…
2010年1月に女の子を出産した漫画家の伊藤理佐さんと、ご主人の吉田戦車さん。出産当時、伊藤さんは40歳、吉田さんは47歳でした。漫画家夫婦の仕事と育児のバランスや役割分担はどうしているのでしょうか? お互いの価値観の違いや、その折り合いの付け方に…
あおむろ家出産体験記、本日はプレパパ講習のお話。 全国で開催されているプレパパ講習(初めてお父さんになる男性たちに向けて開催されている、お父さんになるためのお勉強会です)。 私の住んでいる大阪府茨木市でも開催されたので張り切って参加しました…
家事も育児もこなす魔裟斗さんですが、現役時代はまったく家事をやらなかったそう。引退後にお子さんが生まれ、徐々に家事育児をこなすようになりました。夫婦であり、ビジネスパートナーでもある矢沢さんとはなんでもよく話し合って決めると言います。夫婦…
どうもこんにちは、木下晋也です。 今回で3回目です。 妊娠が判明し婦人科の病院で数回の検診を重ねる間、出産をどこでするのかを決めることになります。 ウチは長男、次男ともに助産院での出産を希望しました。 産婦人科の病院と違って、分娩中にトラブル…
昔から子どもが好きだったわけではなかったという魔裟斗さん。これまで全く知らなかった育児について、ゼロから吸収していきました。その心構えは格闘技と通じるものがあるそう。育児への姿勢や、子どもたちとの思い出づくり、パパからそそぐ愛情についてエ…
こんにちは、SeSです。 妻も順調にお腹が大きくなって産休に入りました。通院間隔も一か月に一回から二週間に一回。いよいよ出産が近づいてきました。 しかし予定日はあくまで予定日、本当のところいつ生まれるか分かりません。調べたら早く生まれた人や遅く…
妻が産院から赤ちゃんと共に自宅に戻ってきた次の朝。 寝ぼけた頭で自分の赤ちゃんを見た時、 「あれ?なんだこれ?」 と普通に疑問に思ってしまいました。 後でこのことを妻に話したら怒られてしまったわけなのですが、僕の父親としての自覚は、恥ずかしな…
どうもこんにちは、木下晋也です。2回目の今回はつわりのお話。長男のときも次男のときも、つわりの重さはあまり差がなかったようです。 1日中フトンから出られないほど重いわけではなく、横になったり起きたりを繰り返す、まあ平均的(?)なかんじ。 吐…
こんにちは、SeSです。 さて、妻が妊娠してから、用意するものとして服がありました。 街で見かける妊婦さんはお腹のゆったりしたワンピース的なものを着てることが多いですが、妻はパンツスーツで出社のサラリーマンです。 ガチガチのフォーマルというわけ…
度々話題になる夫婦間のセックスレス問題。 自分の夫婦の性事情はもちろんわかりますが、他人の夫婦はどうなのでしょうか? 今回は3人の自称セックスレス夫婦の旦那さんをお招きして、なかなか聞けない極々プライベートなセックスレス事情について語っていた…
妻が出産した病院では、産後の夕食はお祝いとして いつもより豪華な料理が出てくることになっていたのですが、 ワインが出てきたのは驚きでした。 妻は赤ちゃんに母乳を与えるつもりだったし、 僕はこれを見た直後は 「ワインなんか飲んだら母乳にアルコール…
2人目を妊娠した妻の矢沢心さん。妊娠6カ月の時に辺縁前置胎盤と診断され、8カ月目に入ったところで入院することになりました。ママが不在の家に残った魔裟斗さんは、かつてない「イヤイヤ期」に突入したお子さんに振り回されてしまうことに……。今回は入院か…
あおむろ家出産体験記、本日は妊娠中期での4D写真のことを書かせていただきます。 妻の通っていた病院では、赤ちゃんがある程度の大きさになった時に4D写真を撮影してくださいます。 これはおなかの中の赤ちゃんの姿が立体的にはっきりと写るという、す…
魔裟斗さんが「本当に予想外だった」と語る2人目の妊娠。特に2人目を意識していなかったという魔裟斗さんですが、公園で長女が遊ぶ姿を見るうちに考えが変わってきたそう。1人目を育てたときとの違いや、公園でママたちと打ち解けるために行った行動など、2…
3歳と1歳、2人の女の子を育てる魔裟斗さんと矢沢心さん夫妻。2人目の妊娠はまったく予想外だったとか。大変ながらも楽しさも倍増と語るお2人に、妊娠中のトラブルから夫婦のコミュニケーションまで、パパとママそれぞれの視点から語ってもらいました。 矢…
こんにちは、SeSです。 ようやく産院も決まり(産院探しのエピソードはこちら)、妊娠確定したので母子手帳などの申請もしました。 私はよく検診に付き添っていたのですが、その理由は単純に面白そうだったから。 職業柄いかなるシーンも描く可能性があるの…