出産・産後すぐ
ちいさんが出産を振り返っても思うのは、「長い長い陣痛に耐える時間」が一番辛かったこと!陣痛間隔が短くなってきた終盤は、意識が朦朧として海を漂っているような感覚で、パパ曰く「完全に目がイッてる」状態だったそうで…。
はなゆいさんは1時間近くに及ぶ帝王切開と胎盤癒着の手術が終わり、無事病室へと移動になりました。帝王切開後の母体はまさに、まな板の上の鯉状態・・・。それでも育児はすぐ始まる。そんなはなゆいさんのリアル体験をお伝えします。
「とにかくもう早く産ませてください!」とお願いして、分娩室でいよいよいきむ体勢となった園内せなさん。いきんでいいよ!と促され、初めてながらも「いきむ」とは、どうすればいいのかわかったそう。思い切っていきんでいると、助産師さんたちが…
三女の初めての沐浴。夫や両親に見せるために、沐浴させているシーンを助産師さんに撮ってもらったナコ(@nfsn66)さんですが、写真を見てびっくり!「ダメだこれ!一緒に写ってる人怖すぎる」そこには驚きの疲れ顔をした自分の姿が…!
初めまして、はなゆいと申します。『笑う母には福来る』をテーマに笑える育児漫画をブログとインスタで描いています。 前回は緊急帝王切開で赤ちゃんがお腹から出てきた瞬間の話を描かせて頂きました。 前回エピソード:ガタガタ寒い・・・!緊急帝王切開の…
ちいさんが陣痛中に一番つらかったのは、いきみたいのに、いきめないこと。そのため夫にあることをお願いしていたのですが、回数を重ねるごとに、タイミング、場所、強さなど、すべてがマスター級の腕前に成長!助産師さんよりも良かったそうで…。
立ち会いなしで出産予定だった園内せなさん。長い陣痛時間を経て、ようやく分娩台にあがったとき、助産師さんから「本当に立ち会いなしでいいの?」と念押しされます。やっと産める!という段階になって早く産みたいのに、今、それ言う?
初めての出産で何が必要か全く分からなかったため、色々調べた黄英(@bmoooon1)さん。「必要になったらその時買えばいいわ」と思っていたけれど、実際出産してみると、あれば嬉しかったり楽になったりするものがあり…
緊急で帝王切開をすることになったというはなゆいさん。今回はその時のエピソードを紹介します!緊急で帝王切開になったせいか、通常よりかなり出血量が多くなってしまったそう。そのせいで手術中はガタガタ震えるほど寒かったらしく・・・。
陣痛が始まって4時間。これ以上の痛みは想像できん!とちいさんが必死だった時、こんにちは~と病室を訪れたのは「〇〇〇のお姉さん」。バースプランに書いたのは私なんだけど、でも…!陣痛マックス時の病室でのシュールな光景とは…。
陣痛促進剤に耐えること90分、自分で言葉を発することができないほど痛みに打ちのめされていた園内せなさん。でもある瞬間、おしりより前にある何かを外に出したい!という欲求が高まってきます。産んだことないけど、これが「産みたい」感覚なの⁉
ぺぷりさんは2人のお子さんたちを無痛分娩で出産しました。痛みに弱いぺぷりさん、妊娠前から無痛分娩希望でしたが、まだまだ自然分娩が主流…産院選びも苦労して、無痛経験者の話を聞くのも大変だったようです。これから無痛を希望する人は…?
「出産中のお互いの言動によって、その後の夫婦仲が悪くなる」なんてことを聞いた黄英(@bmoooon1)さん。普段からパニックになると余計なことを言いがちと心配していました。そして、ついにやってきた陣痛。ここからの夫がすごかった!
産後、退院してすぐにおっぱいがガチガチに腫れてしまったまきこんぶさん。産院に連絡すると翌朝一番で母乳外来の予約はとれたのですが、今夜一晩乗り切れる気がしません。藁をもすがる気持ちで大親友の先輩ママに連絡をすると、まさかの展開に!
はなゆいさんは産前、自然分娩をしたいと強く願っており、お産が軽くなるように、毎日1時間以上歩いたり、会陰マッサージをしたり、お産に良いと言われるものを毎日一生懸命続けていたそう。それが緊急帝王切開をすることになり ・・・。
妊娠後期高血圧症候群のため産後も3週間ほど入院した白目みさえさん。授乳のために授乳室と病室を行き来しつつ、体調回復に努めていたとき、突然「沐浴してみない?」と声をかけられます。これが後々考えてもナゾが残る体験だったそうで…。
もともと痛みに弱くて和痛分娩を希望していたのですが、「それどころじゃない」と一蹴され、促進剤投入となった園内せなさん。時間を追うごとに痛みが増していき、全身が震えるほどの痛さだったそう。そんな鬼気迫る状況のなか、運ばれてきたのは…
産後、まるで手負いの獣さながらにガルガルが爆発したというはなわめぐみさん。その相手は父と祖母。タバコを吸う父は悪者にしか見えず、ひ孫かわいさの祖母の発言にも声を荒げてしまい…。想像以上に激しかったというガルガル期、どんなものだった?
長女と次女の産後、後陣痛を経験しなかったナコ(@nfsn66)さん。そんなわけで三女出産前は後陣痛について何も考えていなかったのですが…。いざ出産してみると「後陣痛ヤバイ!」可愛いと思うだけで子宮が握りつぶされてるみたいな痛みが!!
【産婦人科医監修記事】お産の後、自然に胎盤がはがれず出てこないときに、手で胎盤を剥離するという「胎盤用手剥離」。胎盤が出てこないリスク、具体的な処置、痛みについてなどを産婦人科医の菊池先生に解説していただきました。
ソフロロジーでの穏やかな出産を終えたmitoさん。産後処置が始まりこれで痛みから解放…と思っていたら「胎盤がでてこない」と言われます。だんだん深刻な雰囲気になり、ついに「このままだと危ないので手で掻き出しますね」と言われ…。
初めまして、はなゆいと申します。 『笑う母には福来る』をテーマに笑える育児漫画をブログとインスタで描いています。 今回は「理想の出産」と「現実の出産」は全然違ったというお話をさせて頂きます。 初めての出産・・、私は理想の出産を追い求め、育児本…
もともと痛いのが特別苦手な体質で、事前に和痛分娩の希望を出していた園内せなさん。本陣痛が始まってから16時間、陣痛が長びいているので、と促進剤の提案をされたとき、医師にその旨を伝えます。すると予想外の返答が返ってきて、えーー!
産後入院中、なぜか体がめちゃくちゃしんどかったという白目みさえさん。産後5日目の夜、いつものように授乳のためにナースコールで呼び出されます。行かなきゃと頭ではわかっているのですが、気絶したように体が全く動かなくなり‥。
ナコ(@nfsn66)さんが出産する前の赤ちゃんのイメージは…まあるいお顔、ふわふわの薄い髪の毛、キラキラの目、ぷっくりした体つき、きれいなお肌…。でも実際に赤ちゃんを産んでみるとなんだかもういろいろと「思ってたんと違う!!」
ぺぷりさんは娘さんを出産後、入院中に沐浴指導やミルクの説明などを終え、あと少しで退院となるのですが、一つ恐れていることがありました。それは母体検査…実母から体験談を聞いていると、もう恐怖で眠れなくなるほどでした。そして迎えた当日…
出産を終えてすぐスタートする新生児育児。赤ちゃんのお世話で慌ただしい上に、チーコさんの産院では調乳指導や沐浴指導などが、いつも予告なしで行われたそう。助産師さんたちが忙しくて予定を組めない気持ちもわかるけど、落ち着かなさすぎてツライ!
もともと子どもが大好きだったはなわめぐみさん。親戚の子や友達の子はもちろん、通りすがりの子もかわいくてたまらなかったほど。そんな自分が我が子を前にしたら、かわいさのあまり卒倒するんじゃ!?と思っていたのですが、いざ出産してみると…?
次男の出産のときはドタバタで、バースプランどころではなかったtomekkoさん。三男の出産ではできれば叶えたかったことがありました。それは、「弟が生まれる瞬間を子どもに見せてあげたい!」という夢。だけどタイミングが難しくて…
長く陣痛で苦しんでいた隣の妊婦さんが分娩室へ移動することになります。わたしも続くぞ!と勇気をもらった園内せなさんでしたが、しばらくして分娩室から聞こえてきたのは阿鼻叫喚の嵐。しかもその声は3時間経ってもやまなくて…。
tomekkoさんの次男出産時。とにかく無事に出産できれば何でもいいという気持ちで、多くは望まないバースプランを作成していました。ただ唯一の願いは「長男の立ち会い」。弟が誕生する瞬間をみんなで分かち合いたい!と思っていたのですが…
お産入院からの退院日、ガチガチにはれ上がった自分のおっぱいを目にしたまきこんぶさん。絞ってみても一滴もでない母乳、頭をよぎる乳腺炎の深刻なエピソード…。落ち着け、落ち着け…。まるで胸に時限爆弾を抱えてるような不安な時間が続きます。
ナースコールから始まる産後入院中の授乳スケジュール。オムツ替えや体重測定など授乳以外の工程もいろいろあり、しかも最初のナースコールから3時間後にはまた次の授乳が始まり…。って、私、まだ帝王切開の傷、癒えてないんですけど‥?
産院に進められ、ソフロロジーのトレーニングをはじめたmitoさん。といっても3歳の子とDVDをみながらトレーニングするのは難しい…。そこで、寝かしつけの時に音楽を流しながら呼吸法を練習することにします。すると思わぬ効果があったそう。
チーコさんは産後すぐ、助産師さんから「おしっこが出たら教えてくださいね」と言われます。なんで?と思ったのですが、翌朝、全く尿意がないことに気づきます。しかもトイレにいっても一滴も出ない…。さらに翌日も尿意がなくて…。
わさびさんは出産後、母乳育児のためにせっせと搾乳していたのですが、辛かったのは真夜中。おっぱいが痛くて触ることすら嫌なのに搾っておかなければならない…不安定な精神状態で泣けてきてしまいます。そんな時助産師さんからすすめられたのは…
ぺぷりさんは、はじめての出産でお世話になった産院でのようすを紹介してくれました。母子同室が結構辛かったり、母乳育児に苦戦したり、予定がぎっしりでゆっくりできなかったり…ボロボロ状態で誰にも会いたくないと思っていたけど…
「お母さんの乳首が短い!」うまく授乳できず困っていた白目みさえさんは助産師さんからそう言われます。えー、そんなこと言われても…。乳首ってどうやって伸ばせばいいの?オロオロしていた白目さんを救ってくれたのは、あるお助けアイテムでした。
陣痛の痛みが増すものの、子宮口がなかなか開かず気持ちが負けそうになっていた園内せなさん。すると病室のカーテン越しから、隣の妊婦さんの泣き声と、ある音が聞こえてきます。それを聞いて、園内さんは気合いをいれなおします。
全く家事をしなかった夫が、出産を機に、ゆきママさんよりも家事をしてくれるようになったそう。その理由は?妊娠中から心がけていたこと、産後すぐの心得、気持ちよく続けてもらう工夫など、ゆきママ流の3箇条を教えてくれました。
第一子の出産に向けて夢いっぱいだった当時のtomekkoさん。バースプランの用紙には、雑誌やネットの情報を網羅した理想的な出産環境への希望が溢れんばかり。ルンルンで準備を進めていました。そして迎えた出産本番。その現実とは…!!
産院に来たのに出産が始まる気配がなく、散歩をしてその時を待っていたナコ(@nfsn66)さん。この調子だと夜中か明日になりそう…。そう思い油断したその時!「痛い痛い!いきなり来たー!」股に何かある気配!車いすに座り急いで分娩室へ!
妊娠がわかったとき、嬉しさと同時に感じたのが陣痛への不安。赤ちゃんに会いたいけど、痛いのは怖いなあ…。そんなjajakoさんの不安を和らげてくれたのが「ソフロロジー式分娩法」でした。陣痛が待ち遠しい存在になったという理由は…?
笹吉(@sasakichidiary)さんは第一子の時は、”防臭袋”の存在は知っていたけどほとんど使用しなかったんだそう。だけど、第二子が生まれて試供品をもらって使ってみると、もうナシでは考えられないほどの必需品に!
陣痛間隔が狭まり、ついに始まったお産入院。助産師さんに様子を聞かれ、園内せなさんが「もう結構痛いです…」と伝えると、「結構痛いです、なんて言えるなら、大丈夫そうだね」と返されてしまいます。長い夜のはじまりです。
【医師解説記事】出産直後、急な悪寒に襲われ震えが止まらなかったというはちこさん。産後、悪寒を感じるのはどんな時か、感じた時にはどうしたらいいのか。考えられる原因や対処法について、産婦人科医の小野先生に解説していただきました。
はちこさんが初登場!長丁場だった出産を終えた夜、はちこさんが布団に入ると急に寒気に襲われます。今まで体験したことがないほどの悪寒で体中の震えが止まらず、ガタガタと震えながら結局、そのまま朝を迎えることに。一体これは…
二児の母naoさんが初登場!naoさんが二人目を出産したのは「母乳推奨」の産院。でも、一人目がミルクとの混合育児だったことと、産後すぐは母乳があまり出なかったので授乳のたびにミルクを頼んでいたそう。すると…
帝王切開後の傷の痛みと後陣痛が続くなか、PCAで痛みをごまかしながらなんとか出産翌日を迎えた白目みさえさん。寝てるだけでも痛くて辛いのに、「じゅ、じゅにゅう(授乳)…?」助産師さんからの鬼の提案に思わず叫んだ言葉は…!
出産前に、育児グッズどのくらい揃えました??我が家は、一人目のときは育児関連の本やネットで調べて、出産前に一通りのものを揃えました。ベビーベッドにベビーカーに抱っこ紐に哺乳瓶や消毒グッズに短肌着長肌着カバーオールにetc… 出産準備リストに載っ…