流産
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
みんなどうだった?「流産」にまつわる体験談
「胎嚢の形がちょっと悪いかな…」初診でそう言われるも、妊娠7週目に胎芽を確認。そしてその1週間後には心拍を確認することができました。しかしその夜、突然出血してしまい…
1回目の健診で心拍が確認できてなかったので、また1週間後に来てと言われた園内せなさん。言われた通り再診してもらうと、「流産しそうだった」と告げられショック!
下着についた血を見るとドキッとするもの。出血のなかには妊娠の経過に関係がなく心配しなくてよいものもあれば、危険な兆候であるものもあります。気になる出血とその原因についてご紹介します。 目次 妊娠初期の出血には、どんな原因があるの? 妊娠中~後…
流産が起こるのは、妊娠全体の約15%で、うち8割以上が妊娠初期に起こるそうです。初期に流産が起こる理由は?どんな人がなりやすいなどの傾向はあるのでしょうか? 産婦人科医の竹内正人先生に伺いました。 目次 妊娠初期(12週未満)に起こりやすい早期流…
妊娠9週で稽留流産と診断され、掻爬手術を受けた直後、胞状奇胎の疑い。病理検査の結果、その疑いが晴れたのも束の間、翌日虫垂炎で緊急手術・入院…と、ほんの1ヶ月ほどの間にめまぐるしい日々が続き、すっかり心身共にボロボロに…。
流産確定以降、検査を受けたり急性虫垂炎になったりで休む暇もありませんでした。すっかり悲しむ機会を逃し続けた心はついに限界を迎えてしまい…
涙が止まらないまま、稽留流産の処置のため手術室へ。看護師さんに何度も涙を拭いてもらいながらあっという間にあれこれつけられ、静脈麻酔を入れられました。麻酔で眠っている間に不思議な夢を見ました。
待望の第二子を妊娠するも、8週の健診で流産を告げられたはなわめぐみさん。健診後、病院の駐車場で車に乗り込み夫に流産を報告する電話をかけると、ぼろぼろと涙が溢れ出ます。流産を告げられてからの数日でつわりの症状もだんだん軽くなっていき…
つぶみさんの初めての妊娠は初期での流産でした。流産までの間は「もしかしたら…」「もっとこうしていれば…」「私のせいかも」など、不安を募らせるばかり。そんなときに気づいたことは…、過去の自分に伝えてあげたいことがあるそうです…
待望の第二子を妊娠するも、8週の健診で流産が判明したはなわめぐみさん。医師からは、赤ちゃんの成長が止まってしまったと告げられました。診察室から出ると、もうそこは地獄のように感じられます。(みんな幸せそうなのになんで私だけ…)
2人目が欲しいと考えていたはなわめぐみさんは、長女が2歳半になった頃妊活を開始。妊娠検査薬に陽性反応が出てすぐに病院へ行きますが、その時点では心音確認できず、次回のお楽しみということに。しかし、2度目の健診で「流産」を告げられて…
妊娠中期の頃、扇風機のコードに足をひっかけて転倒してしまったjajakoさん。「妊娠中は転ばないように」とあんなに注意していたのに…。jajakoさんもかなり動揺したのですが、それ以上に慌てていたのはご主人でした。
妊娠4か月の頃、つわりが終わったちいさん。でもそのことで不安を感じるようになります。以前、つわりが終わって喜んでいた数日後に赤ちゃんの心臓が止まっていることを告げられたのです。もしかしてまた…。不安でたまらなくなったちいさんは…。
免疫力が低下している妊娠中は、食中毒にかかるリスクが高まります。気になる赤ちゃんへの影響や、食中毒予防のための注意点などについて、感染管理認定看護師の並木弥生さんに伺いました。 目次 妊娠中に食中毒になったときのリスクは? 妊娠中の食事で、特…
現在4歳になる息子さんの妊娠がわかったとき手放しで喜べなかったという、ちいさん。その理由は、過去に2度流産をしたことがあり、不育症の疑いがあると言われていたから。喜びたいのに喜べない辛さと葛藤を描いた体験記です。
半年のうちに立て続けにあった悲しい別れから、ふたりで生きようと夫婦で考えていたかめかあさん。何年か経ち、もう一度だけ、と望んだ妊娠。けれど、妊娠が分かったときに、まず感じていたのは不安。喜ぶのが怖いことをご主人に伝えると・・・
その日は産婦人科に心拍を確認しに行くつもりでした。妊娠がわかって、3回目の通院。先生に内診をしてもらうと、先生の様子が少し止まりました。「心拍が確認できないね。」その言葉を聞いて、私は一瞬何が起きたかわからず、頭が真っ白になりました。 先生…
つぶみさんにとって初めての妊娠は不安だらけだったそう。検査薬の結果を見ても、健診に行っても、家でも…。そしてある日、その不安が的中してしまいます。でも、天国にいった赤ちゃんはある大切なことをつぶみさんに教えてくれます。
子宮内膜ではないところに受精卵が着床してしまう子宮外妊娠。ママから栄養をもらうことができないので妊娠継続できないばかりか、放っておくとママの命に関わることも。産婦人科の医師に子宮外妊娠の自覚症状や心拍確認との関係性などを伺いました。
流産した日の夜、体中に発疹が出た育田花さん。その後、数日にわたって吐き気や腹痛、関節痛などの症状に襲われます。受診した皮膚科で言われたのはまさかの「りんご病」。流産の原因がわかったことで、塞ぎ込んでいた気持ちにも変化が現れます。
流産した当日、体を休めるためにも実家へ帰った育田花さん。その日の夜のこと。突然、顔や二の腕に発疹のようなものが出はじめます。そして次の日から、吐き気、腹痛、関節痛など、次々と体調に異変が訪れることに。この不調の原因は一体!?
過去に初期流産を経験したことのあるあいさん。2回目の妊娠がわかった時、喜びよりも不安のほうが大きかったそう。エコーで心拍を確認してもその不安が消えることはありません。そんなあいさんの様子を見た看護師さんが、意外な言葉をかけてきて…
私が初めて妊娠したときの体験をお話します。とてもとても、悲しい出産です。 なにも問題なく、順調でした。仕事も休まず続けられており、たいしたつわりもなく、検診もいつもさらりと終わっていました。 初めて出血したのは5ヶ月中頃。お正月でした。念の…
妊娠8週目で流産の診断を受け、実家に帰って休息をとることにした育田花さん。待っていた母はぎゅっと抱きしめて頭を撫でてくれました。今日別れを告げた我が子も抱きしめてあげたかったな、という思いで涙が止まらなくなってしまいました。
午前中に産院へ行った時には元気に心臓を動かしている様子を確認できたはずなのに、その日の午後、ついに大量の出血とともに赤ちゃんが出てきてしまいました。育田花さんはショックな感情に一旦蓋をして、産婦人科に電話を入れました。
赤ちゃんの心拍が確認できないと言われて1週間後の健診。医師から告げられたのは「稽留流産」の言葉でした。この1週間も今までどおりつわりの症状は続いていたのに、なぜ・・・?白目向き子さんは、その疑問を医師にぶつけてみます。
妊娠8週目。産院から戻り布団で寝込んでいた育田花さん。生理の特に血が多い日のような、そんな嫌な感触で目を覚ましました。トイレに行って拭き取ってみても、全く止まらない出血。その時、トイレットペーパー越しにコロンとしたものの感触が…
豆粒ほどしかないけれど、少しずつ大きくなっていくエコー写真に映る我が子の様子。今回も…と楽しみにしていた健診で白目向き子さんが、医師から告げられた言葉は「赤ちゃんの心拍が確認できませんー」。次の健診まで人生で一番長い1週間を過ごします。
流産を覚悟して産院へ行った育田花さんでしたが、モニターに映ったのはまだまだ元気に心臓を動かしている赤ちゃんでした。「きっと大丈夫だ!」希望を持って帰宅したものの、出血が続いていたせいかフラフラに。気づくと自宅の布団の上でした。
4度目の妊娠にしてはじめて「赤ちゃんが小さい」と言われました。赤ちゃんの形がまだ見えず、再健診の場で発育状態が良くないことを示唆されました。 前回の記事:心拍確認は一週間後に。その時、突然つわりが消えた… by 育田花 1週間後の健診までには出血…
妊娠がわかってすぐに病院へ行ったものの、かかるのが早すぎて再度診察に行くことに。そこで、4度目の妊娠にしてはじめて「赤ちゃんが小さい」と言われたのです…… 先生の説明やら、今後どうするのか…はほとんど耳に入ってきませんでした。 // 次は1週間後に…
今年の7月初めの頃に人生初の流産を経験しました。 いつもきっちりやってくる生理が遅れていたので、市販の検査薬を使ってみたところ陽性が出ました。 翌日喜び勇んで産婦人科へ行きました。 多少行くのが早すぎたかも…とは思ったのですが、とにかく嬉しくて…
沖縄を中心に流行した「はしか(麻しん)」。妊娠中に、はしか(麻しん)に感染するとどんな影響があるのでしょう? 体験記では、妊娠初期に「風しん」の疑いがあったというエピソードがありましたが、風しんとはしか(麻しん)の違いは? 広尾レディース院…
夫の笑顔と強さと優しさにありがとう。 私は2014年6月に7つ上の夫と結婚・挙式をしました。 夫はいつもニコニコ笑顔で穏やかな性格であるものの、天然でドジなところもあってどこか頼りないところもありました。家の中のことも私が管理 していて、よく冗談で…
妊娠初期にはあまり聞きませんが、お腹が目立ち始めた中期~後期にかけて「お腹が張る」という言葉を耳にすることがあると思います。 でも、実際にお腹が張る感覚ってよく分からないものです。 私は妊娠中、切迫流産に始まり、切迫早産になり…後期はお腹の張…
これまではあっという間に始まった入院生活の話をしてきましたが、前向きに入院生活を送れるようになるまでは色々な心境の変化がありました。 前回のエピソード:暇で暇でツラすぎる地獄の自由時間。安静入院中の1日のスケジュールとは!? by トキヒロ 突然に…
社会人9年目に結婚。子供は欲しいと思っていましたが、それを機に仕事を辞める気は毛頭なく、自分は産休・育休を取って職場復帰するものだと、信じて疑いませんでした。そして、結婚して1年が過ぎた頃、妊娠が判明しました。その時は4週目で胎嚢が確認できま…
こんにちは、トキヒロです。 妊娠18週を過ぎた頃、下腹部に生理痛のような鈍痛を感じ病院へ向かいました。 前回のエピソード:流産後、2度目の妊娠。突然の出血に足取り重く病院へ向かうと、意外な診断が! by トキヒロ 16週に検診をして貰って異常なし…
こんにちは、トキヒロです。 前回エピソード:妊娠がゴールだと思っていた。幻のように短かった最初の双子妊娠のこと by トキヒロ 2度目の妊娠で心拍を確認した頃、不妊専門医院から近隣の総合病院にある、産婦人科へ転院しました。そしてその頃、私も不安…
前回のエピソード:「責任が取れるのか」「覚悟はあるのか」。ADHDママが第2子妊娠について考えた by 志乃 重たい話ほど口が堅くなる どこにも書かず、誰にも言っていない話がいくつかあり、そのひとつに、「流産」の経験談があります。 関連エピソード:ひ…
初めましてトキヒロと申します。 現在2歳になる娘を育てながら趣味で漫画を描いてるぐうたら主婦です。 今回は、忘れられない初めての妊娠の話です。 結婚後すぐに子供が欲しかったものの、撃沈し続け叩いた不妊専門病院の門。 その先は果てしなく長く出口…
私は3回目の妊娠で初めての流産を経験。心拍もとれず、8週目の流産でした。ご縁がなかったのかなぁと思いつつ過ごしていた3か月後に再び待望の妊娠反応! 既に男の子2人がいたため、次は女の子・・・と期待するも、一度流産を経験したので無事に産まれてくれ…
2009年、知り合って10ヶ月の交際期間を経て、お互いに子供を一人連れての再婚。私たち家族は新しい家族としてスタートしました。夫の子(娘)6歳の小学校1年生、私の子(息子)3歳の年少、私が31歳、夫は27歳の時でした。 最初の数年間は、とにかく家族の絆…
私の場合、上の子を育てながら働いていたので、体力的にはきつかったのですが、既に出産経験がある事から、精神的な不安もなく妊娠5か月の安定期を迎えました。ところが、ある日の夜中、何か嫌な予感がして目が覚めました。 嫌な予感というより妙な胸騒ぎと…
妊娠7〜8週目にかけてのことです。 前回の検診で心拍が確認され、目眩や臭いからの吐き気など、つわりも始まっていました。 ただ、薄い出血が着床時から続いていて、少し不安な日々を過ごしていた…そんなある朝。 生理のような赤くてまとまった量の出血があ…
切迫流産とは、なんらかの原因で赤ちゃんが流産しかかっている状態です。 腹痛と出血がそのサインで、初期はわりとよくある事らしいです。 入院をしなくても、家で安静していれば治ってしまう事が多いそうです。(でも切迫流産の症状があった時は、絶対に病…
初めての妊娠は安定期に入ってすぐに流産してしまいました。ただでさえ悲観している私でしたが、心配してくれる身内の行動が私をどんどん苦しめていったのでした。
前回のエピソード:娘が5歳の今、夫婦で妊娠・出産を振り返る。"思い出摘み"のスタートは… 初めての妊娠は32歳のとき。 漫画を描いていた夫の収入が不安定だったので、子供を作るのを先延ばしにしてきた私たち夫婦。 お互いの年齢が30を過ぎた頃、二人で…
数年ぶりの妊娠がわかったのは、上の子の入園を控えた3月初めのことでした。 そもそも夫とわたしは、結婚が33歳、娘が産まれたのが34歳。 自称『高齢出産に片足突っ込んでいる』時期に入ってからの初産でした。 夫もわたしもきょうだいのいる中で育ち、それ…
大島美幸さんは2015年6月に男の子を、井上和香さんは同年7月に女の子を出産。 ひと月違いでママになった二人は妊娠時代に出会って仲良くなりました。流産を2回経験した大島さんが妊活休業を宣言したいきさつ、切迫流産になりかけた井上さんがお医者さんに言…