入退院
こんにちは、トキヒロです。 前回のエピソード:切迫流産で入院中、ずっと一緒の我が相棒!妊婦と点滴の切っても切れない関係 by トキヒロ 前回は切迫入院中の点滴の話をさせて頂きましたが 24時間点滴と言っても、同じ所にずっと刺しっぱなしなんてできない…
一人目を20歳という若さで産んだ後、30代後半で再婚&出産をしました。 第2子出産時は深夜にまさかの大量破水! 一歩動けばバケツをひっくり返したような状態のまま病院に行き、陣痛開始から5時間で出産となりました。 翌年、またまた妊娠!年子です。 「年…
妊活をして半年。妊娠が分かり病院に行くと「予定日は3月3日ですね」担当の先生から言われました。 当時は仕事をしていて職種は営業。外回りの車の運転や出張も、産休に入るまで行っていました。 妊娠初期は悪阻があり、夕方になると気分が悪くなり、夕飯に…
こんにちは、ユーラシアです。 育児はとにかく心配の連続だということを、産後すぐに思い知りました。 私は心配性で常に最悪の事態を想定して生きてる派なのですが、 育児するにあたって「心配、不安」にぶち当たったとき、 発想の転換がとても大切だと学ぶ…
こんにちは、トキヒロです。 前回のエピソード:妊娠18週で告げられた切迫流産。突然すぎる入院生活のスタートになんの準備もできてない! by トキヒロ パジャマに着替え、点滴を打たれいよいよ入院生活が始まりました。点滴には子宮収縮を抑え切迫流早産を…
妊娠がわかってからというもの、つわりの時期や症状、便秘や肌荒れのマイナートラブル、胎動を感じ始めた時期、体重の増加‥‥ 出る症状は良くも悪くもすべて、妊婦の教科書に書いてある通りに過ごしてきました。 主人にも「ある意味、妊婦の見本だ」とからか…
こんにちは、トキヒロです。 前回のエピソード:次の検診まで待っていたら危なかった!? 妊娠18週でまさかの入院生活に突入! by トキヒロ 18週で切迫流産と診断されいきなり始まった入院生活。 診断が下りた30分後には病院のベットに横になっていました。 そ…
やっとの思いで出産を終えたものの、入院中「本当に大変なのは産んでから」だと思い知らされました。 前回のエピソード:妻の分娩中にまさかの一時帰宅!?カン違いした夫が生んだ悲劇のハプニング byもづこ 私はおっぱいの出があまり良くなく、母乳育児推進…
こんにちは、トキヒロです。 妊娠18週を過ぎた頃、下腹部に生理痛のような鈍痛を感じ病院へ向かいました。 前回のエピソード:流産後、2度目の妊娠。突然の出血に足取り重く病院へ向かうと、意外な診断が! by トキヒロ 16週に検診をして貰って異常なし…
前回エピソード:これって本番の痛みじゃないの!? お願い助産師さん!わたしを分娩台へ連れてって!by ヒビユウ 無事にムスメを出産。ムスメもわたしも経過順調。出産の痛みも、直前まであったつわりも忘れてしまったわたしには、後陣痛も下の痛みも屁でもな…
出産直前ってお産の不安にくわえて手配することや不在時の根回し、果ては保育園の心配やらで気持ちが不安定になったりしませんか? わたしはすっかりナイーブになっちゃって、入院中息子がどんなに悲しがるかとメソメソしてたんですが、超通常営業の息子のお…
最初のおしるしは出産3日前の昼過ぎ、何気なくトイレに行くとナプキンにピンク色のおりものが少量。 「おしるしがきた!」 興奮しながら旦那に報告。今思えばおしるしがきた日の朝方は、今までの前駆陣痛とは違うお腹の張りに加え、子宮か膀胱がキューとする…
初めての出産と、2回目・3回目の出産。違いは色々ありましたが、中でも入院時の荷物に関しては1人目の時の教訓から、“なくて不便だったもの、あるとかなり便利で快適なもの”を不備なく揃えることができました。 前回エピソード:3回目でもたった一人で陣痛…
さて、前回からの続きです。 前回のエピソード:陣痛が見せた幻か。夢に現れた「イケメン舞踏集団」が教えてくれたこと by水谷さるころ 陣痛は始まりつつ、お産の進みがゆっくりで自宅で陣痛が10分間隔になってから9時間待って入院したものの…入院してからも…
出産予定日から2日目の夜、ついに前駆陣痛らしきものが始まりました。 前回のエピソード:連夜のこむら返りで「イダダダ!」に慣れっこな夫も大慌て!もしかしてこれは…陣痛!? byもづこ 陣痛カウントアプリで測ると、はじめは不規則だった痛みがしだいに規…
私は41周6日目に帝王切開にて出産しました。 妊娠40週までは何事もなく、出産も安産になるのではないかと思っていましたが、待てど暮らせど陣痛がやってこない(笑) 陣痛が来ないので、40週4日目で誘発分娩をしようということになり、陣痛促進剤を打たれる…
前回エピソード:「3人目はすぐ産まれると聞いていたのに…?陣痛間隔が縮まらず20時間経過!? by マルサイ」からの続き… 産婦人科へ到着するとまず内診です。3センチしか開いてませんでしたが、子宮口は柔らかいし張りも10分おきだし、このままお産になるで…
前回エピソード:「胎内記憶」を信じますか…?あの激しい胎動は、「階段遊び」だったと判明した話 by まきりえこ 28週でやっと性別判明。検診の帰路、電話で夫に報告しました。「男の子だったよ、ウフ♡」 そしたら夫、電話の向こうで固まりましてね。「もし…
予想外に痛かった会陰縫合の後半戦は突然やってきました。 関連エピソード:会陰縫合の強烈な痛み+頭痛&腰痛。産んだ後なのに…!予想外の痛みに身も心もぐったり byナナハル もともと退院までに抜糸する話は聞いていたのですが、 まさかいきなりシュルシュ…
破水(入院初日)→陣痛待ち(2日目)→促進剤Part1(3日目)→促進剤Part2(4日目)… 入院して5日目の朝、正直精神的にはボロボロで、このまま苦しむだけでいつまで経っても産まれないんじゃないかという気がしていた 産まれるイメージが湧かない=終わりのな…
私の初めての出産での体験談です。 予定日を3日過ぎた夜に陣痛が始まり、入院。もうすぐ娘に会えるという喜びと興奮を感じながら、まだまだ耐えられるレベルの陣痛の合間にうとうとしながら夜を過ごしました。 翌朝、先生にエコーで診察してもらうと、すぐに…
前回エピソード:難しいことは考えずに歩き始めてみよう。母親としての一歩を踏み出した「決意」の瞬間 by ナナハル 産まれたばかりの息子はそれはそれは愛おしくて、まさに「疲れが吹き飛ぶ」威力! その噂が本当だということはよくわかったけれど、 もちろ…
26週4日。いつもどおり9時~17時の仕事を終えて、たまたま仕事が休みだった主人に車で迎えにきてもらい、帰り道に定期検診のため産婦人科に寄りました。 最初にお腹わまりの大きさをメジャーで測るのですが、1回測ったあと先生が、え?という感じでもう1度測…
切迫流産とは、なんらかの原因で赤ちゃんが流産しかかっている状態です。 腹痛と出血がそのサインで、初期はわりとよくある事らしいです。 入院をしなくても、家で安静していれば治ってしまう事が多いそうです。(でも切迫流産の症状があった時は、絶対に病…
切迫早産で入院2ヶ月。そのまま退院できずに迎えた出産ですが、あまりの強い陣痛に助産師さんも焦っていた様子でした。そんな陣痛の後、聞こえてきた「産まれましたよー!」の声。でも、その赤ちゃんが泣かなかったのです。
第二子出産と同時に、一番恐れていたことが始まりました。 そう、私の入院中、夫と上の子が、2人きりで暮らす生活、です。 うちの夫、育児に協力的な方だとは思いますが、それでも一人で上の子のお世話「全て」をやったことなど一度もなく。 私は心配すぎて…
こんにちは、イラストレーターの栗生です。 今回は第一子出産前日の話です。 予定日から10日前の朝6時。布団の中で破水を迎えた私は、運良く出勤前だった夫の車に乗せられて産院に到着しました。 破水して1時間後に入院。産院着に着替え、オムツのように立派…
それは2人目を妊娠して36週0日の健診でのこと。 「お腹が羊水でパンパンだから、今日このまま帰す訳にはいきません。」 え?!何??どういう事?頭がハテナ状態だった。赤ちゃんも順調なはずなのに… 私のお腹は確かに大きくて前に飛び出ていた。すでに7ヶ月…
前回のエピソード:いよいよ時は来た…!分娩室のドアが開き頼りの先生が!と思ったら…「誰だよ」 胎児がおなかを「ももももも」とおりてくるのがわかる。 この段階ではもう痛いとかそういう次元じゃない。 しいていうなら「なにがなんだか!」 出口の方に向…
妊娠7ヶ月で、まさかの夫の単身赴任。 1人の生活で不安と寂しさはありましたが、妊娠中は特に問題なく過ごしていました。 39週に入っても産まれる気配はなく、周りの人からも、 「まだ全然お腹下がってないね」 と言われてました。 予定日の前日、ショッピン…
第2子妊娠が判明してから、ずっと気がかりで、解決しなかった問題。 それは、「出産~入院中、上の子をどうするか」でした。 前回エピソード:勢いよくパァンッ!弾け飛んだボタンを見て、2人目妊婦が購入を決めたもの byうだひろえ 上の子、息子は2歳にな…
42歳で思いがけない妊娠でした。 上の子が7歳、その後2回流産し、もう年齢的にも無理だねととっておいた新生児用品を全部処分したら妊娠が判明し、本当にびっくりしました。 フルタイムで働いていたので、産前6週まで普通に働き、産休に入りました。 もとも…
双子ちゃん妊娠だったので、元々リスクがあるとずっと言われてました。 まだ長女も2歳で遊びたい盛り、私もパートをしてたので動き回ってる毎日。 そのなかで日に日にハイペースで大きくなるお腹でした。 二卵性だったので、そこまでリスクもないだろうと思…
39w2d、健診。 ベビちゃんは推定3,000g越えで、そろそろ出してあげた方がいいということで、内診グリグリをやってもらう。 声を出さずにいられない痛さ! 一気に出産に耐えられるか不安になって、看護師さんに聞くと、 「痛みの種類が違うから大丈夫」 と言…
「出産」って、神秘のベールに包まれすぎていて、初産の時はホントに不安ばかり募りますよね。自分が実際に出産するまでは、それらについて身近に見聞きする機会も、現代ではあまりないですし。私は妊娠中、とても情報に飢えていたように思います(mixiの、…
新生児の服や肌着は出産前から用意しておかなくてはならない。当たり前のことだけれど、赤ちゃんははだかで生まれてくるから。 妊娠中に用意した赤ちゃん服は、短肌着、長肌着、スナップを留め変えることでカバーオールにも裾の開いたベビー服にもなるツーウ…
初めて妊娠した時に、最初に思ったのが「絶対女医さんじゃなきゃ嫌だ」でした。 しかし、近所の産婦人科で女医さんだけの病院は無く、友人に勧められた地元の産婦人科で第一子を出産しました。(特にこだわりなく個人病院で出産) そして、第二子の妊娠が分か…
出産エピソードといえば、やはり陣痛の痛みについて語られることが多いですが、私がつらかったのはズバリ「体重管理」です! 私の場合、妊娠初期の頃は食べないと気持ち悪くなるという「食べづわり」だったもので、なおさら大変でした。 「何を食べても吐い…
「もうすぐ待望のわが子に会える!」 陣痛の痛みを呼吸法などで逃している間、誰もがそうやって自分を励まし、なんとか一回、一回、陣痛の波を乗り越えているのだと思います。 私の第一子の出産は、34歳の時のことでした。 高齢出産ギリギリです。 入院時ま…
25歳で結婚し、主人も私もずっと待ち望んでいた妊娠・出産でした。 実は主人は再婚で、前妻との間に1人女の子がおり、再婚した私との間にはどうしても男の子が欲しかったそうです。 私は初婚だけれど、20代前半に一度中絶の既往があり、元々生理不順もあっ…
こんにちは、SeSです。 朝の破水から病院に行って診察、羊水と確認し即入院。 自分は電車でいったん帰宅し入院に必要なものをまとめて病院まで戻りました。 入院した部屋はトイレ付き個室でシャワーは共同。 見学の時は個室はいつも埋まってたのでラッキー。…
待ち望んだ初めての妊娠で、主人も双方の両親も大喜びでした。 どちらにとっても初孫という事もあり、妊娠がわかり次第、大事をとって仕事を辞めました。 もともと、痩せ型ではなくぽっちゃり体型で血圧も多少高めだったので、妊娠がわかってから病院ではす…
どうも皆様こんにちは。 のばらですよ。 今回は 夜中に突然破水して 病院に駆け付けたアタクシの 出産までのエピソードを ご紹介させていただきたいのでございます。いぇい。 無事に病院に到着し 病衣に着替え子宮口など諸々のチェックを済ませ 一人病室に取…
私は35歳での初産でした。小さいときからあまり病気することなく育ってきたので、安産間違いないだろう…と周りからも言われ、自分自信も大丈夫だろうと思っていました。 ただ、高齢出産という年齢にさしかかっていたので、病院は周産期医療の整っている大き…
私は初めての子を37週3日で出産しました。 ご存知の通り、37週に入れば正期産で何の問題もなく出産できることがほとんど。 私はお産の時間も6時間ほどだったし、終わってしまえば、「安産」ということになるのですが…。 冷静に考えてみると、37週って出産予…
2人目を妊娠した妻の矢沢心さん。妊娠6カ月の時に辺縁前置胎盤と診断され、8カ月目に入ったところで入院することになりました。ママが不在の家に残った魔裟斗さんは、かつてない「イヤイヤ期」に突入したお子さんに振り回されてしまうことに……。今回は入院か…
2人の女の子のママである矢沢心さん。第2子を妊娠して、つわりの時期がやっと終わり、安定期である妊娠6カ月に入ったところで、医師から辺縁前置胎盤という診断が。自宅で安静にしながら妊娠後期を過ごしていましたが、出血が続いていたため、8カ月目に入っ…
3歳と1歳、2人の女の子を育てる魔裟斗さんと矢沢心さん夫妻。2人目の妊娠はまったく予想外だったとか。大変ながらも楽しさも倍増と語るお2人に、妊娠中のトラブルから夫婦のコミュニケーションまで、パパとママそれぞれの視点から語ってもらいました。 矢…
多胎児 結婚してから半年。2012年の冬に妊娠が判明し、最初の産婦人科での検査で二卵性の双子であることが判明。 正直、「どうしよう…」と驚くばかりで、先生からも「双子だといろいろトラブルも起きやすいから気を付けてね~」「30週前後で管理入院もあるか…
そこから5日間、赤子と二人での入院生活をスタートさせることとなった。 立会い出産にも関わらず、わたしが陣痛に苦しむ間グースカ眠っていたあの夫は、ちょうどその日仕事が休みだったので、一度家に戻ったあとまた様子を見に来てくれていた。 わたしを気づ…